みなさんこんにちは!JUNKO Associationミャンマープロジェクト3年の中島美音里です!総務部の主任を務めています🌸
メンバーの魅力的な投稿が続々と続く中…何を書こうかなあ~と迷いましたが、今回は活動の中で私が幸せを感じる瞬間について、1つ思いを書きたいと思います~!
JUNKOの活動の中で、幸せを感じる瞬間は、何といっても現地で子どもたちと触れ合っている時間です。言葉は通じずとも、全力で遊んだり、懸命におしゃべりしたり、笑いあったり、、、そこには言葉や年齢の壁を越える特別なものがあります。
住む国は違くても、年に2回しか会えなくても、そこには特別な繋がりを感じます。
現地の子どもたち、先生、協力者の方々、、、私達の活動は様々な特別な繋がりに溢れていて、支えられています。
そんな活動の中で”日本とミャンマーの繋がり”を非常に強く感じることがあります。
それをはペンパルコミュニケーション企画です。
ペンパルコミュニケーション企画とはミャンマープロジェクトの中で行われている”文通企画”です。✉
ミャンマーの生徒200人と日本の高校生200人を対象としていて、年に2回お手紙交換をしています。私たちJUNKOメンバーが架け橋となり、両国の生徒に手紙を手渡ししています。合計で手紙のやり取りは4回ですが、お手紙のほかにお互いの写真やプレゼントを贈り合うなどして、お互いの文化に触れあい、国境を越えた”友達”とのコミュニケーションを楽しみます。
私がJUNKOの活動の中で幸せを感じるのは、
このお手紙を生徒たちに渡すその”瞬間”です。
子どもたちに手紙を渡した瞬間の笑顔
少し照れくさそうに「チェーズーティンバーデー(ミャンマー語でありがとう)」とほほえみながら受け取り、友達と一緒に楽しそうに中身を覗いている子どもたち…
言葉では表せないけれど、私はこの瞬間、何にも代えがたい幸せを感じます。
これこそ私のやりがいで、自分たちの存在意義を感じる瞬間の1つです。
”日本のお友達からの手紙”
これが彼らにとってどんな意味をもたらすのかは分からないけれど、子どもたちの未来の力に少しでも繋がる活動を…。日本の生徒とミャンマーの生徒を手紙で繋ぐこと、それも私達にできることとの1つだと信じて、これからも両国の架け橋であり続けたいと思います。
これは日本でも同様です。
手紙を受け取った日本の高校生のみんなが、笑顔になってくれる瞬間も、とても幸せな瞬間です。珍しいプレゼントをみて笑っている姿、英語に紛れて書かれたミャンマー語を必死に眺める姿、、、どこを見ても純粋な笑顔で溢れています。
”ミャンマーのお友達からの手紙”
もしかしたら、以前よりも「ミャンマー」という言葉に敏感になるきっかけになるかもしれないし、発展途上国やボランティアに興味をもつきっかけになるかもしれない。単純にプレゼントが楽しみで毎回参加してくれているかもしれない。それは全くわかりません。
でも、現地に行っている私たちだからこそできることがあるかもしれない…。そんな思いで続けています。
私達にできることはきっとちっぽけなんだと思います。
でも、私達には伝えたい思いがあって、現地に関わる責任があります。
大切な人たちのために、、、私達にできることは何なのか?
常に問い続けながら、そして沢山の”幸せな瞬間”を心に、これからも私達は活動を続けていきます。
長々とお付き合いありがとうございました!m(__)m
in Myanmar✉✨
美音里さんの文章好きです
100ほっこりくらいしました
なんて嬉しいことを……😂私もさとしさんの投稿見て二冊絶対読もうって思った!どうもありがとう!!
すっごく共感。
あの笑顔はエネルギーになるよね😆
そうですよね本当に……。担当者のみならずみんなのエネルギーですよね😂
生徒が手紙を受け取った時のあの’’笑顔’’忘れられないよね!
みおりのすべての活動の源になってるよね
ほんとだよね!なんと言葉にしたらいいか、わからないけど、本当に活動の源だと思う😌
美音里らしい素敵な文章と素敵な写真✨☺
わあ、ゆみちゃんありがとう…!こんなに団体ページ充実してきてるのもゆみこ様さまさまです、、!