活動のきっかけ

こんにちは、ミャンマープロジェクトのリーダー主任の2年の北島です。

JUNKO Associationのメンバーはいろいろなきっかけで所属することを決め、活動をしています。例えば、ボランティア活動をしてみたい、高校でペンパルコミュニケーション活動に参加していて大学でも活動したい、自分の将来のために得られるものがあると感じたから、などのきっかけで参加し、JUNKO Associationの活動に没頭しています。

僕も「あること」がきっかけでJUNKO Associationのメンバーとして活動しようと決めました。

その「あること」というのは、「東南アジアの国を自分の目でみたい」ということです。

このように思った理由は、中学時代に家族でタイに旅行に行って独自の文化を持っていることに印象を受け、それをきっかけに東南アジアの地域に関心を持ったからでした。

これを読んで、「なーんだ、そんな浅い動機だったのか」と思う人もいるかもしれません。正直自分でも「浅いな～」と思います、、

でも、このきっかけで活動をはじめて今は「現地の子どもたちのために出来ることは何なのか」「自分たちがまず笑顔でいること」を軸に活動してきました。

JUNKO Associationで活動することを選んで正解であったと感じます。貴重な経験を豊富に体験することができたり、物事に対して新たな見方を身につけたり、さらに大切な仲間も増えたりなど、得られるものがありました。

自分の活動を振り返ってみて、自分の活動のきっかけに大小はないと思っています。具体的な目的を持っているメンバーはそれを軸に活動していると思います。私のように漠然としたきっかけで参加した人であっても活動していく中で軸を見つけることが出来ればそのまま進んでいけると思います。

だからJUNKO Associationの活動に限らず、小さい理由でもいいから様々なことに関して挑戦して前のめりになって欲しいです。

私も自分の軸をぶらさないように活動を続けていきたいと思います！