総務部での挑戦

こんにちは。薄田梨沙です。

前回の記事を書いてから約1年が経とうとしています。時の流れは早いですね。あと3ヶ月もしたら年末なんて。こわいこわい。

以前、私は2021年度の目標に「やらずに後悔よりはやって後悔を選ぼう」というものを掲げていました。今年1年振り返ってみると、そこそこ挑戦したといえることがあるのではないかと思います。

そうした挑戦の中でも、最も自分の中で大きな位置を占めているのは総務部の主任への挑戦です。

今でも、立候補を決めた日のこと、公示文の準備期間、選挙当日などがずっと心に残って覚えています。(みおりさん、その節は本当にお世話になりました。本当に心から感謝してます。)

慣れない業務にミートの進行、皆に指示が通ってるか、自分の思いや方針に共感してくれているのか、部署が辛くないか など本当に悩んで迷っていつも不安でした。今でもそうした瞬間は多々あります笑

また、最初の1、2か月は本当にやらかしを連発していました。むしろ、やらかしてしかいなかったと思います。
資料は送り損ね、絶対に間違えるなと言われたメアド先は間違え、監事の方に怒られ、各方面に迷惑をかけ、ギリギリまで業務をためて自分で自分の首を絞めるなど、本当に色々とやりました。

沢山反省はしていますが、実はあまり後悔はしていません笑。
何故ならこの時期に盛大につまづいて沢山悩んだお陰で自分の中で吹っ切れ、その後は安定して自信が持てるようになり大きなミスもなく平和にここまでやってこれたからです。自分の中で反省を生かし同じミスをしないよう工夫することが出来ました。

唯一後悔していることは、一人で悩みや業務を抱え込みあまり周囲を頼れなかったことです。自分から行動もしないのに勝手にどこかから救いの手は伸びてきません。これに気づくのが遅かったです…
ですが、自分から助けさえ求めれば、すぐに親身になって協力に応じてくれる心強いメンバーがいます。主任は一人ではありません。総務部にはそうしたメンバーばかりだということを大変嬉しく、誇りに思っています。

色々と書きましたが、つまり何が言いたいのかというと主任だって最初から完璧ではないし、どれだけ失敗しても大丈夫ということです。精一杯挑戦したことで得られた結果に後悔する必要などありません。それから自分から周囲の人を巻き込み頼っていきましょう。

私はここで総務部での挑戦のことを書きましたが、学校や私生活など大きなものでなくとも何か挑戦して失敗を繰り返すことはとても大切なことだと思います。
20、21の皆さんにもこれからJUNKOでいろいろな物事を沢山経験、挑戦が出来るよう願っています。

最後に、総務部のメンバーのみんな本当にありがとうございました。いつでも力になってくれて、指示を聞いてすぐに理解しそれを行動で示してくれるみんなの優秀さに助けられいるし感謝しています。

みんなにとって総務部が辛くなくて、なんとなく楽しく、気楽に、自分らしくいられる場所だったら嬉しいです。しんどかったら言ってくださいね笑

まだ私の引退まであと少しです笑! 一緒に頑張りましょう!

長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました。














阿部 雄也
2021.09.29

りさのちょっと癖のある言葉地味に好きです!笑
しっかり者のりさに頼りっきりになって、最初はフォローできず申し訳ない!(今もか笑)
いつもありがとう!! 
今の執行部でのラストスパート!!駆け抜けていこう!!!🍃

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