SIVIOの募金活動について🇱🇦🤝🇯🇵

サバイディー🙏🏼

こんにちは!13期のまりです。


みなさま、自粛期間中いかがお過ごしでしょうか?

先が見えず不安なことも多いですが、私たちにできることは家から極力出ないことですね。早く事態が収束することを願って今は自粛頑張りましょう✊🏼


さて、今回はSIVIOの理念の『ラオスへの教育支援』と『チャリティームーブメントを起こすこと』の一環で行なっている募金活動についてお話ししたいと思います🇱🇦🤝🇯🇵


私たちSIVIOは、活動内容やラオスの教育の現状を一人一人自分の言葉で発信しながら、月に2、3回街頭募金活動をしています🗣

また、みなさまから頂いたお気持ちは全額ラオスの教育局に届けています。


では、ここからは私の募金活動での思いをお話しします!

私が1年生で入団したばかりの時は、道で大きな声を出すことに慣れていなかったため緊張していたし、先輩たちの熱い思いを聞いて圧倒されてばかりでした。それでも、募金してくださるみなさんの温かいお気持ちに胸が熱くなって、もっと頑張ろうと思っていました。


現地ラオスを訪問するスタディーツアーに初めて参加したのは1年生の春休みです。

その時に、建設された、または建設途中の校舎や図書館などを見て、募金やチャリティイベントのすごさを身をもって感じました。私たちSIVIOのメンバーだけでなく、募金をしてくださったりイベントに参加してくださった方一人一人の温かいお気持ちで、ラオスの子供たちの教育環境をより良い方向にできていると感じ、とても嬉しかったです...!💓


日本に戻ってからは募金活動に前より積極的に参加するようになりました。

自分にとって募金活動は、みなさんに伝える場であることはもちろん、日本での活動が長くても、自分の思いを話すことでラオスへの思いを再確認できる場でもあると気づき、大切にしています。


今までの募金で嬉しかったエピソードはたっくさんあります。

頑張ってねと声をかけてくださる方、わざわざ引き返したり自転車なのに止まってくださる方がいたり、ラオス人留学生の方にありがとうと言っていただいたり...こういったみなさんから頂いたお気持ちを大切に、これからもラオスに寄り添った支援ができるように頑張ります。


2年の夏にスタツアに参加しなかったので、今年の春スタツアへの思いがとても強くなっていましたが、コロナウイルスの影響で行えなくなってしまったのはとても悔しかったです。しかし、5月からはオンラインでのミーティングが始まるのでメンバーとたくさん話し合っていきたいと思います!

コロナウイルスが収まり次第、募金活動も頑張ります!✊🏼


文章が拙い上に長くなってしまってすみません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。コープチャイ🙏🏼


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