実行委員を続けている理由

私が1年生のときに徽音祭実行委員会に入った理由は、徽音祭実行委員会に入れば、きっと大学内で友達が増えるだろうと思ったからでした。1年生のときは、先輩や1年生のみんなとただなんとなく楽しく活動をしていました。


1年生のときの徽音祭が終わり、徽音祭実行委員を続けようか迷いましたが、他に所属しているサークルの活動の方にもっと力を入れたいと思い、徽音祭実行委員会はやめようかと迷っていました。しかし、同じ担当で約半年間お世話になった先輩から、ぜひ続けてほしいと声をかけていただき、徽音祭実行委員会が嫌でやめようか迷っていたわけではなかったので、2年生でも続けることにしました。


このように、1年生で徽音祭実行委員会に入ったときも、はじめての徽音祭が終わってこれからも実行委員会を続けると決めたときも、大した理由もなく「なんとなく」くらいの気持ちでいたように思います。


しかし、2年生になって自然と視野が広がったように思います。1年生のときには自分の担当のことしか見えていなくて、同じ部局でさえも他の担当のことはまったく分かっていませんでしたが、2年生になると他の担当の先輩や同学年のみんなと話すことも増え、それぞれ担当は違えど、みんなが同じ「徽音祭の成功」という目標のために、自分の役割を一生懸命果たそうと努力していることを、肌で感じられるようになりました。



そして、徽音祭当日の2日間が終わり、最後にグランドフィナーレで先輩方が話しているのを聞いたとき、「自分は今年みんなみたいに一生懸命頑張れていなかったのではないか、自分にもっとできることがあったのではないか」「来年はもっともっと徽音祭に貢献したい」と今年の徽音祭に対する後悔の気持ちも感じ、3年生でも徽音祭実行委員を続けるかどうかを決めるとき、私は迷わず続けることを選びました。はじめて自らの積極的な意思で「実行委員を続ける」ことを決めました。


迷わず続けることを選ぶことができたのは、ただ自分の中に後悔の気持ちがあっただけではなく、徽音祭実行委員会の素晴らしい仲間たちが、「また来年の徽音祭もよりよいものを目指して、みんなと一緒に頑張っていきたい」と思わせてくれたからです。それぞれ徽音祭実行委員会内での役割は違えど、同じ「徽音祭の成功」という目標に向かって頑張るみんなは、とても輝いていて、尊敬できる素敵な仲間ばかりです。そんな仲間からこれからもよい刺激をもらい、徽音祭の成功を目指すとともに、自分を成長させたいとも思いました。


そして私は今、総務部局の副部局長を務めています。総務部局は、徽音祭の参加団体のみなさんがスムーズに準備・出店できるように「参加団体会」という連絡会を開いたり、それ以外にも適宜様々なサポートをしたりしています。徽音祭が、みんなが楽しめるイベントとするためには、私たち徽音祭実行委員会の力だけではどうにもならず、参加団体のみなさんの企画がより充実し、楽しんでもらうことも大切です。そのため、総務部局は「縁の下の力持ち」として徽音祭を支えている存在だと思っています。


なかなか先が見通せない状況で、徽音祭実行委員会の仕事も参加団体のみなさんの企画準備も、例年通りにいかないことも多いですが、これからも徽音祭実行委員会・参加団体のみなさん・大学などの架け橋として、総務部局の副部局長の役割を果たしていけるよう努力していきたいと思います。


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