【活動所感】16期渡航 先生方との交流編

こんにちは!スーンのちーなです♪
写真は先生方と福笑いしているところです!ちなみに福笑いは私が手作りしました笑

今回も少し遡って、私が1年生だった頃の16期渡航の先生方との交流について振り返ってみたいと思います!当時スーン1年目の私は、先生方との交流の副担当でした。(感想は、昔書いたものをみながら、今思うことも付け加えながら書いています。)
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 *活動内容
ラジオ体操
日本の遊び(福笑い、お手玉)

 *感想
 実際に行ってみて、2つの小学校で雰囲気が大きく違うものになったように感じました。ノンビエン小学校で先生交流を行った際、私たちはそこまで歓迎されていないのかもしれないと思ってしまいました。しかし、フェアウェル(お別れ会)の際の最後の挨拶でも、感謝の言葉を述べてくださって、大きく笑ったり、アクションをとったりすることだけが全てではないと改めて感じました。
ノンサ小学校では、入る時から目に見えるくらい歓迎してくださって、ラジオ体操、お手玉、福笑い全て楽しんでくれているように感じました。とても盛り上がることができて良かったです。

    初めの自己紹介で全員が同じ挨拶をした際、全員がお会いできて嬉しいです/また会えて嬉しいですと言ったので、まだ言うの?というような空気を感じたような気がしました。もう少し自己紹介のラオ語のパターンを増やせたらいいと思いました。(実際に17期の渡航では、ひとりひとり違う挨拶を覚えていきました!!)

   また、どちらの学校においてもその場の雰囲気を考慮してラジオ体操第2は実施しませんでした。このように臨機応変に対応できたのは良かったと思います。

   今回の先生方との交流は、役所への挨拶が長引いた都合上(同じ日に役所への挨拶と先生方との交流を予定していました)、
大変長い時間先生方を待たせてしまいました。私の中では、そこまで待たせてまでやるべき内容だったのかという点が引っかかっています。

 また、渡航中の授業は先生方が協力してくださって成功した面もあるので、授業の内容説明があったほうが先生方もわかりやすかったのではないかと思いました。
(前の記事にもあるように17期ではこの経験を生かして、授業についてお話しする機会をいただきました。)

 16期の先生交流は成功だったと思います。
しかし、17期でも先生交流をやる機会があるのなら、もう少し先生方の立場に立ち、どんなことをされたいかを考えて交流内容を詰めていきたいです。

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17期の先生方との交流の記事はこちら↓
https://pando.life/laos_sung/article/15076
16期の活動所感を読んでいただいたから、見ていただくと、1年間考えたことなど、
感じていただけるのではないかと思います♪

【活動所感】17期渡航 先生方との交流編

ちーな
早稲田大学公認サークル ラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜

 最後までお読みくださりありがとうございます。
次回は、私を変えた出来事について書いてみようと思います。

 ちーな