第0回

LAPでの学びを通してどうなりたいか?

あなたは誰ですか

はじめまして。私は福岡女学院大学2年の伊豫りさです。心理学科に所属しています。中学生のころに部活や生徒会で人間関係の悩みやクラスでの問題について考える機会が多くその時に心理学を知りました。

わたしは他人の経験談や考え、異文化を知ることが好きです。今は活動はほぼできていませんが、APCC(アジア太平洋こども会議㏌福岡)でのボランティア活動を頑張っています。いろんな国の人たちと交流をするなかで文化の違いを肌で感じることができます。また、学校とは違い様々なところから集まってくるボランティアの人たちとの交流は違う世界を見ることができ、とても刺激を受けています。でもそれが、自分の視野を一気に広げてくれます。また、最近はステイホームの時間を使って映画から様々なことを感じたり、知ったりしています。

今は、大学での学びはもちろんこのLAPに参加に参加することをとても楽しみにしています。大学ではオンライン授業ということもあり、受け身になってばかりでしたので自分から積極的に行こうと意気込んでいる女子大生です。







なぜLAPで学びたいのですか

大学では心理学を学んでいますが、その内容しか学べていないなと感じ、さまざまな分野を扱うLAPでは多くのことを学べると思いました。また、昨年はオンライン、今年もなかなか対面での授業はできていません。LAPでは対話を通して学びを深めるということで、人との対話を通しながらの学び方を体験したいです。その際に私は言いたいことをまとめて簡潔に話すことができないので、その力もつけることができるのではないかと思います。そして、私は誰なのか、これからどこへ行くのかという問いに今は戸惑い上手く表現できません。それが1年後堂々と表現したいです。それはこれからの人生で自分の軸となっていけるものだと思うからです。


関連記事