【予習】コンピュータサイエンス単元
◎事前課題に対する仮説
【1】作中に出てくる、数字に表せない価値という部分で例としてスタバと喫茶店の対比があります。具体的にどういう違いがあるのか検討してください。
私はスタバと近くの個人営業のパフェのお店を比較してみました。
スタバ
・接客が丁寧で、特別感がある。
・期間限定商品が出る楽しみ
・飲み物だけでない「スターバックス」という場所と空間に良さを感じる
→スタバのコーヒー飲みたい<スタバでコーヒー飲みたい
パフェ店
・インスタが個人での管理のため、言葉に親近感を持てる。
・すべて手づくりなので安心できる。
・地元の食材であることがわかり、地元に貢献できている気持ちになれる。
・少し高額
大きな違い
スタバはその空間に行きたいと思うのに対して、パフェ店はそこのパフェが食べたいと感じる。
our mission
人々の心を豊かで活力あるものにするためにー
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、
そしてひとつのコミュニティから
スターバックスが一番大切にしていることは私たちに直に届いている。目標を掲げていてもここまで実現し、それを伝えられていることはすごいことだと感じる。これは、アルバイトでも、誰でも同じような接客をしているからこそであり、そのような教育方法も知りたいと思った。
【2】自分たちで、スタバのように数字で表せない価値を持つと思うお店や施設を一つ設定してそれがどのような価値なのかを説明して下さい。
ディズニーリゾート
みなさんもご存じの通りの接客のすばらしさ。そして、あの世界に入ったときに感じる特別な気持ちです。本でも紹介されるほど、そこで起きるエピソードは素敵で夢のあるものがあります。今回は私自身が体験したことから考えてみました。
私が小学生のころの誕生日にディズニーでカチューシャの耳にシールを付けていました。キャストさんはみんなお祝いをしてくれました。あんなに色んな人からお祝いされる誕生日はとても幸せに感じていました。私はハロウィーン生まれなので周りはハイレベルな仮装をした人がいっぱいでした。すると、プリンセスグループやプリンセスの悪役グループの方々から急にお誕生日おめでとうと言われ、写真も撮ってもらいました。たとえ、街の中であの人誕生日だと気づく場面があったとしても、その人にみんなでお祝いしに行って、写真を撮るということは日常の中ではなかなかおこるものではないと思います。ディズニーという空間が作り出してくれた時間だったと思います。キャストの方だけではなくてそこにいる人がまた周りにいる人を幸せにするそんな数字には表すことのできない価値があると思います。
◎課題図書・資料・フィールドに触れて
《前半》今の日本は何かと遅れているものが多いという話をよく聞くことが多すぎたように思えた。フェーズ1は苦手だけれどフェーズ2,3は日本はとても得意でこれからもそこの力に期待しているという話がとても印象に残った。こう
《後半》日本は大丈夫なのかという気持ちになった。安宅さんのような考えをしてそれを直接国に訴えることのできる方がいるからよかったなと感じた。でも、それから私たちができることは何なのか難しく感じた。
読みました!
とても素敵な体験、、、♡
読みました!
たしかに!空間って目に見えない価値だし、下手したら飲み物を購入しているというよりもその場所に対して支払っている感覚を抱くよね◎
大きな違いの点、納得でしたー!
ありがとう!