【予習】自然の摂理単元
◎事前課題に対する仮説
【お知らせ】10月2日(日)LAP自然の摂理単元の事前課題
LAP|Liberal Arts Program for Next Leaders
◎そもそも持続可能性とは
・人と動物が共生している状態
・環境が循環している状態
・自然が守られている状態
◎持続可能性のためにできること
ゴミ拾い、コンポスト、リサイクル、など、個人での活動ももちろん大切だが、自分だけでなく、他の人たちにも輪を広げていくことが、持続可能な社会をつくる上で大事だと思った。
・教育、啓蒙
SDGsの流行もあって、環境問題への理解が広がってきているものの、深刻さを認識していない人が多いのも事実。
環境問題のリアルを知ることができる授業を取り入れたり、街ぐるみでワークショップを開いたらすることで、まずは環境問題について知ってもらう機会を増やす。
・対話の場づくり
かと言って、「環境」という言葉自体に敷居の高さを感じでしまう人も少なくない。まずは「これから社会をよりよくしていくためにどうしたらいいだろう」といった漠然とした問いについて、色んな世代の方と一緒に語り合える場を作るのもいいのではないか。
「いい社会をつくりたい」という同じ意識を持つ人たちとの連携が今後重要になってくると思う。
◎課題図書・資料・フィールドに触れて
◎課題図書を読んで
レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」
自然に実際に触れることの大切さを実感した。
自然のありがたみを知ることで、環境問題自体を自分ごととして捉えて、身近な問題を解決したいと思えるようになるのではないかと思った。