めぐことわたし!!

こんにちは!

今回は、私がめぐこに入ったとき、そしてやりがいについて書きたいと思います。

〜私がめぐこに入ったとき...〜

大学に入学した当初、
私は国内の社会問題に取り組む系のサークルに入る予定でした...!

海外には興味はあったし、なんなら東南アジアについて大学でたくさん勉強したいと考えていました。

でも、「海外支援の学生団体」にははいるつもりはなかったんです。
なぜかというと、大学生がやる海外支援なんて、どうせ、無責任な押しつけの支援でしょう、と勝手なイメージを抱いていたから。

ですがご縁があり、「学生主体NGO」「めぐこ」に入って活動してみたら、自分が抱いていたイメージはすぐに崩れました。

意見をぶつけあえる学生だからこその環境下で、日々、仲間と考えて考えて、活動する。

「長期的に支援します」と約束している限り、責任を持って、お金を集める。

知りもしないのに決めつけるなんて、いちばん良くないことでした。
めぐこに入っていなかったら、このことに気づくのはもっと遅かったはず。


〜やりがいを感じるとき〜

この春、私の「めぐこ」歴は3年目に突入します。
私は、「ファンドレイジング部」という部署に所属しているのですが、強いやりがいを感じるのはやはり、目標金額を達成したときでしょうか!

メンバー皆が、限られた時間を有志の活動である「めぐこ」に充て、一生懸命活動した証拠となるからです。

「めぐこ」では、年の初めに、
活動ごとに、細かく支出予算・収入予算を設定し、それに基づいて活動します。

学内でのチャリティーバザー、
四ツ谷駅前での街頭募金、
イベントでの模擬店出店など、


もちろん、頑張ったからといって成果がすぐにでる単純なものではないけれど、
そんな日々を経て、目標額を集められたときや、
頑張ったよね!!よかった!とメンバーが達成感にあふれている姿を見ると、

これからの活動もがんばろうかなー!と思えるのです。🔥