組織で活動する際、
相手の姿が見えない・自分の姿が見られていない、このリモート環境というのは、
活動の質自体に影響を及ぼすことがあると思います。
というのも、サボりぐせのある私は、悪い方向に傾きました・・・
周りから見られていない(ように感じる)のをいいことに、些細な気持ちの変化に従ってしまいます。
( 今日はやりたくない気分だなあ )
( あっ集中きれたから無理だ )
( すこしSNSをチェックして休憩、、。 )
つまり自律できていない状態。
こうなって初めて、明確に気がついたことがあります。
まず、普段のオフライン生活では、少しくらい気が乗らなくても周りの視線がよい圧力となって、私を支えていたことでした。
また、周りの目がないとできないこと、というのはその行動自体に自発性がなかったということ。
誰かに「やらされている」かのように、嫌々やっている状態です。
そして、そんな時は大体、なんのためにやっているのかが曖昧だったことも発見でした。
純粋に「好き」「楽しい」気持ちがあるか、そうでなければ何か思い描く目的目標が必要。
目的を失っているたら、みずからやろうという発想にならないわけです。はじめた当時は目的があったけど、今はどうだろう...?考え直してみたら、別の新たな目的があったことに気がつきました。
リモートによって質が落ちてしまうことは、
活動を主体的に動かしてくれる人や、私のことを信じて支えてくれる人を裏切り、失望させることにつながります。
なにより、嫌々やってしまっている自分が苦しい。
これは「めぐこ」でのエピソードではないのですが、「めぐこ」で活動するにあたり、強く意識しようと思いました。
「めぐこ」はしばらくオンラインです。
相手の状況がわかりづらい時こそ、いつも以上に引き締めて、目的を持って自発的に行動したいと思います。
自分の甘さを知る日々☹️この環境下で自分を成長させたいです。
