私が「めぐこ」に所属した理由は、日本で暮らす私たちと発展途上国で暮らす子どもたちの幸せの違いと温度差を知りたいと思ったからだ。私は高校2年生の夏に語学学習も兼ねてフィリピンに留学をした。私が想像をしていたよりも人々が困窮状態に置かれているところを肌で感じ、今までの自分が理解不足であったと痛感した。そしてその一方で、私は「幸せ」についても考えるようになった。人々は住む地域や環境によって「幸せ」と考える基準が異なる。発展途上国に住む子どもたちにとって何が「幸せ」であるのかを理解するためには、現地の人々とのコミュニケーションが必要不可欠なのだ。
今年度は新型コロナウィルスの影響でスタディーツアーを行うことができず、現地の子どもたちと直接交流をすることはできなかった。しかし、様々なイベントや勉強会を通してフィリピンとインドの現在の状況をより明確に理解することができ、有意義な時間を過ごすことができた。これからも「めぐこ」の活動に意欲的に参加していきたいと思う。
今年度は新型コロナウィルスの影響でスタディーツアーを行うことができず、現地の子どもたちと直接交流をすることはできなかった。しかし、様々なイベントや勉強会を通してフィリピンとインドの現在の状況をより明確に理解することができ、有意義な時間を過ごすことができた。これからも「めぐこ」の活動に意欲的に参加していきたいと思う。