現地の人々に寄り添った支援

みなさんこんにちは!

「めぐこ」の送金部に所属しているももかと申します!
今回はわたしが「国際協力」に関心を持ったきっかけについてお話ししたいと思います。


わたしが国際協力に初めて関心を持ったのは高校1年生の時でした。国際協力に従事している方が学校で講演会をしてくださったことをきっかけに「国際協力」というワードがわたしの心に引っかかりました。

そこから漠然と興味を持ち始め、インターネットで自分なりに調べてみましたが、それだけでは限界があると感じました。

そこで、実際に国際協力を行う現場を見てみたいと思うようになりました。なぜかこの時わたしは「国連機関を見にいこう」と思い立ったのです。おそらく、なんとなくです。
両親の寛容さと金銭面での協力のおかげで、ありがたいことに渡航が許され、高校一年生の春休みにスイスのジュネーブに旅立ちました。

スイスではUNICEFやWHOなど様々な国連機関を訪問しました。短い時間でたくさんのことを吸収しようと必死だったのを今でも覚えています。

しかし、帰国後わたしはどこか少し物足りないと感じていました。
支援をしている側の事情は分かったが、今度は支援を受けている側のことをもっと知りたいと思うようになったのです。贅沢な娘ですねぇ。

翌年、早速教育ボランティアをしに、カンボジアを訪れました。スイスとは街並みも人も、何もかも違う。「国際協力に関わりたい」この目的は変わりませんでした。しかし、このボランティアを通して強く感じたことがありました。

「現地の人々に寄り添った支援がしたい!」

実際に現地を訪れたことで本当に彼らが必要としている支援を知ることができて、彼らに寄り添った形の支援をすることに心が動かされました。

これが、わたしが「国際協力」に関心を持ったきっかけです。


このわたしの強い思いを実現できる場「めぐこ」であると感じています。

「現地の人々に寄り添った支援」

当たり前で簡単なことに思えるかも知れませんが、自己満足の支援になっている可能性は大いにあるし、いつの間にか忘れてしまうような考えなのではないかとわたしは思います。

いつまでもこの思いを胸に「めぐこ」をはじめ、様々な「国際協力」尽力していきたいです。