活動に対する想いの変化

こんにちは、
根岸からバトン受け取りました、主務の小島茜です。

かんなちゃんとても素敵な記事をありがとう!
前に自分で書いた記事が数年越しに達成できたのは、なんか熱いね!!!!!
いつも主将として、部活のことを考えてくれているかんなちゃんだからこそ書けた記事だと思ってます💜
ニコイチ!ニコイチ!

そんなかんなちゃんの記事はこちらから↓↓
https://pando.life/meigaku_archery/article/107152

私のサードプレイス

根岸 栞那
明治学院大学体育会洋弓部


今回は「活動に対する思いの変化」について書いていこうと思います。

約3年アーチェリーという1つの競技をしていると、最初とはやっぱり活動に対する思いがズレてきます。
ここではそんな私の変化について書いていきたいと思います。


アーチェリーって、点数勝負だと思ってます。どれだけアンカーをスムーズに入れられても、綺麗にクリッカーが切れても、そこで評価が上がることはありません。
そのため最初のころは点数が出せなければ終わり、この競技をする意味なんて無いんだって思っていました。よく中高の部活の時に「結果だけでなく、頑張ってきた過程が大事だ!」と言われましたが、結果が出なければ何も意味ないじゃんと不満たらたらでした笑笑

でも最近アーチェリーをやってて思うのは、この競技の真髄というのは点数とは別の所にあるのではないかということです。(勿論点数を出してチームに貢献することは本当に重要です!!)

点数が落ちてしまった時、射形が分からなくなってしまった時、みんなそのままにすることはないと思います。射形動画を撮ってもらって調子のいい時と比べてみたり、先輩にアドバイスをもらったり、ショップの方を頼ってみたり。このように今の自分の状況を整理し、適切な改善策を立てて実行します。点数を上げるために、自分にできることを精一杯やろうと努力します。

私はそんな思考のサイクルや足掻きというものは、この競技をしていなければ実行することは出来なかったと考えています。そしてそれと同時にとても良い経験だとも思っています。自分と向き合うということはかなり大変で、面倒なことです。しかし私たちはアーチェリーという競技を通して、常に考え続けることができています。

以前まではかなり点数の上下を気にしていました。しかし今ではこの競技を通して、自分に対して向き合う事やトライアンドエラーをする機会があるのだという思いが強いです。

このように私の中では活動に対して思いの変化がありました。今後もこの競技を通して、自分に対してじっくり向き合っていきたいと思います。
勿論点数でもチームに貢献できるよう、これからも試行錯誤していきます!!!



次の部員は同期である会計の池田叶音です◎
​アーチェリーに対して人一倍ストイックな姿勢と日焼け止めに懸ける思いの強さを尊敬しています。

きっと熱い記事を書いてくれる事でしょう!彼女の記事も乞うご期待ください〜!


ここまで読んでくださってありがとうございました!!

記事リレーⅢ
25件
池田叶音
2023.03.21

日焼け対策以外にも尊敬できるところたくさんあるはずだよね?!
熱い記事はあかねちゃんが書いてくれたので、私は普通に書かせて頂きます🤞🏻

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