写真は、パンドゥに使えそうなものがないからと春季大会後幹部で撮ったものです。あれからだいぶ時間が経ってしまいました。遅くなってしまい申し訳ありません。
こんにちは。小松さんからバトンをいただいた、野澤太一です!
小松さん、素敵な記事をありがとう!
確かにこの1年は部の雰囲気がガラッと変わった印象があります。
部員全員が先輩たちの運営によって触発されて、より本気になり、それがまた相互作用を起こして熱が伝播していったのだと感じています。
あと僅かのリーグ戦まで、お互い突き進んでいきたいですね!
そんな勇往邁進な小松さんの記事はこちら。
https://pando.life/meigaku_archery/article/126585
今回は僕も1年の振り返りとそして3年生になった時の意気込みについて書こうと思います。
1年前の自分はどんなことを書いていただろうかと参考に記事を読み直すと、なにかにつけて面倒臭がりだった自分の取り組みの変化について書いていました。
根っこの面倒臭がりは治っていなそうですが、2年生の僕はそんな1年生の時の自分よりさらに本気に部活に向き合うようになれたと思います。
週何回は自主練に参加しようと決めたり、ストレッチを朝と夜に毎日やるようにしたり、2000分プロジェクトで1位を目指したり、自主的に「これをやろう!」と決めてする事が増えました。
また、同期や先輩にうっかりしたミスを指摘されることがあったので、「しっかりしなきゃ!」と練習以外の面でも自分を戒めることが増えました。
なにか話を聞いたあとは、その意図をしっかり理解できているか、忘れてしまったことはないか、聞き漏らしてしまったことはないか確かめるようにしています。
大事な事がある日の1週間前はリマインダーを3時間に1回来るように、1日前には1時間ごとにリマインダーが来るように設定する癖をつけるようにしました。
それを実施し始めた当日にスマホを紛失(自分のリュックの中にあった)するなど、努力するようになってむしろ僕の抜けている部分が浮き彫りになってしまったような気もしますが、ゆっくりと改善されていると思います。
そして主将という役職に任命されてからは、その肩書きに似合う実力を得るために競争心を燃やしたな、という気がします。
思うように実力が伸びず、はっきり言って苦しいことも非常に多いですが、点数が伸びていることがそのままやる気につながっていた昔の頃を考えると、自分の課題だった継続力がついてきたのかなあと思います。
実力もこれからしっかり伸ばしていけるように量だけでなく、質も高めていきたいですね。
さて、先ほど競争心を燃やしたというような表現を使いましたが、正直に言うと僕は競争が得意な方ではありません。(体育会に所属していて言うべきことではないかもしれませんが)
緊張するし、負けたら当然悔しいし、場合によっては勝っても嬉しさより安堵が勝ります。
また、ここまで読んでいただいた方なら分かるとは思いますが僕はしっかり者というわけではありません。
そんな自分が60代になってから急に厳しくして強豪校のような練習をさせていくというのはボロが出るでしょうし、疲れるでしょうし、何より反感を買うと思います。
かといってずっとゆるゆるな部活にするのも僕たちの望むところではありません。
先輩たちが練習に緩急をつけてモチベーションを引き出してくださったように、僕たちも良い塩梅を探して運営出来たらなと考えています。
僕たちだからこそできること、というのはまだ掴めていませんが、60代はとにかく同期の人数の多さが1つの強みだと思います。
頼れる先輩たちの後釜ということではっきり言って不安でいっぱいですが、それぞれが持っている足りない部分を、それぞれの持っている頼れる部分でカバーしていけたらなと思っています。よろしくお願いします。
最後に、ここまで僕たちを支え導いてくれた先輩方に感謝します。本当にありがとうございます。
先輩たちが作り上げてくださった強いチームを目指す姿勢を、これからも僕たちで繋げていきます。それが洋弓部のスタンダードになるようにしていきます。
同期や後輩も、ここまで色んな形で支えてくれてありがとう!
これからもまだまだよろしくお願いします。
前回も書きましたが、僕は多種多様な人たちが共にそれぞれ目標へと向かうこの部活が好きです。
これからも弛むことなく練習していきます。
ここで記事は終わらせて、ようやくバトンを回したいと思います。
次は新2年生の松浦です!
松浦はいつも努力家で、内に秘める情熱が大きい人だと感じています。
同期からの信頼も厚く、さらに実力も伸ばしていて、これからどんどん存在感が大きくなっていくのではないかなと思っています!
1年生指導長としてもこれから部活の要となる彼女がどんな記事を書くのか楽しみです。
新2年生のトップバッター、頑張って!
投稿が非常に遅くなり、改めて申し訳ありません!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
失礼します。
こんにちは。小松さんからバトンをいただいた、野澤太一です!
小松さん、素敵な記事をありがとう!
確かにこの1年は部の雰囲気がガラッと変わった印象があります。
部員全員が先輩たちの運営によって触発されて、より本気になり、それがまた相互作用を起こして熱が伝播していったのだと感じています。
あと僅かのリーグ戦まで、お互い突き進んでいきたいですね!
そんな勇往邁進な小松さんの記事はこちら。
https://pando.life/meigaku_archery/article/126585
一年を過ごして🏹
小松日菜
明治学院大学体育会洋弓部
今回は僕も1年の振り返りとそして3年生になった時の意気込みについて書こうと思います。
1年前の自分はどんなことを書いていただろうかと参考に記事を読み直すと、なにかにつけて面倒臭がりだった自分の取り組みの変化について書いていました。
根っこの面倒臭がりは治っていなそうですが、2年生の僕はそんな1年生の時の自分よりさらに本気に部活に向き合うようになれたと思います。
週何回は自主練に参加しようと決めたり、ストレッチを朝と夜に毎日やるようにしたり、2000分プロジェクトで1位を目指したり、自主的に「これをやろう!」と決めてする事が増えました。
また、同期や先輩にうっかりしたミスを指摘されることがあったので、「しっかりしなきゃ!」と練習以外の面でも自分を戒めることが増えました。
なにか話を聞いたあとは、その意図をしっかり理解できているか、忘れてしまったことはないか、聞き漏らしてしまったことはないか確かめるようにしています。
大事な事がある日の1週間前はリマインダーを3時間に1回来るように、1日前には1時間ごとにリマインダーが来るように設定する癖をつけるようにしました。
それを実施し始めた当日にスマホを紛失(自分のリュックの中にあった)するなど、努力するようになってむしろ僕の抜けている部分が浮き彫りになってしまったような気もしますが、ゆっくりと改善されていると思います。
そして主将という役職に任命されてからは、その肩書きに似合う実力を得るために競争心を燃やしたな、という気がします。
思うように実力が伸びず、はっきり言って苦しいことも非常に多いですが、点数が伸びていることがそのままやる気につながっていた昔の頃を考えると、自分の課題だった継続力がついてきたのかなあと思います。
実力もこれからしっかり伸ばしていけるように量だけでなく、質も高めていきたいですね。
さて、先ほど競争心を燃やしたというような表現を使いましたが、正直に言うと僕は競争が得意な方ではありません。(体育会に所属していて言うべきことではないかもしれませんが)
緊張するし、負けたら当然悔しいし、場合によっては勝っても嬉しさより安堵が勝ります。
また、ここまで読んでいただいた方なら分かるとは思いますが僕はしっかり者というわけではありません。
そんな自分が60代になってから急に厳しくして強豪校のような練習をさせていくというのはボロが出るでしょうし、疲れるでしょうし、何より反感を買うと思います。
かといってずっとゆるゆるな部活にするのも僕たちの望むところではありません。
先輩たちが練習に緩急をつけてモチベーションを引き出してくださったように、僕たちも良い塩梅を探して運営出来たらなと考えています。
僕たちだからこそできること、というのはまだ掴めていませんが、60代はとにかく同期の人数の多さが1つの強みだと思います。
頼れる先輩たちの後釜ということではっきり言って不安でいっぱいですが、それぞれが持っている足りない部分を、それぞれの持っている頼れる部分でカバーしていけたらなと思っています。よろしくお願いします。
最後に、ここまで僕たちを支え導いてくれた先輩方に感謝します。本当にありがとうございます。
先輩たちが作り上げてくださった強いチームを目指す姿勢を、これからも僕たちで繋げていきます。それが洋弓部のスタンダードになるようにしていきます。
同期や後輩も、ここまで色んな形で支えてくれてありがとう!
これからもまだまだよろしくお願いします。
前回も書きましたが、僕は多種多様な人たちが共にそれぞれ目標へと向かうこの部活が好きです。
これからも弛むことなく練習していきます。
ここで記事は終わらせて、ようやくバトンを回したいと思います。
次は新2年生の松浦です!
松浦はいつも努力家で、内に秘める情熱が大きい人だと感じています。
同期からの信頼も厚く、さらに実力も伸ばしていて、これからどんどん存在感が大きくなっていくのではないかなと思っています!
1年生指導長としてもこれから部活の要となる彼女がどんな記事を書くのか楽しみです。
新2年生のトップバッター、頑張って!
投稿が非常に遅くなり、改めて申し訳ありません!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
失礼します。