今後のゼミ活動について

2020.04.20

今現在新型コロナで世界は深刻な時期なのは勿論耐えの時期であると思う。
何故ここまで広がってしまったのか、それには政府の経済を優先した緊急事態宣言発令の遅さもあるが若者がインターネットで見るコロナは危険ではないと言う虚偽の情報を鵜呑みにし緊急事態宣言が出るギリギリまで外に出てしまっていたのもあると思う。
だが在宅勤務を可能にしてるのもネットであり、ネットとは本来の使い方をすれば人に大きな恩恵をもたらすものである。
つまり若者に正しいネットやSNSの使い方を教えることが今後のその人の人生ないし日本社会の混乱を防ぐことに繋がると考える、その為どのような形かは分からないが企業と子供に対して正しいネットの使い方を教える講座などを開催してみたい。
ビジネスプランはなくボランティアに近いものになってしまうが企業のイメージょアップになるのであれば協力してくれるのではないかと思った。何かビジネスにするのであれば皆で考えていければと思う。

岩尾俊兵
2020.04.21

コロナ後を考えるみたいな内容ですかね
私が持っている東大情報理工での授業とコラボしても良いですね

野田 美波
2020.04.20

私は日本の会社の人手不足の問題に興味があります。今現在新型コロナウイルスが原因の医療機関や医者不足が問題となっていますが、その他にも宿泊業界、飲食業界や建築業界など日本の様々な業界が人手不足の問題を抱えています。原因としては少子高齢化による労働人口の減少や、過酷な労働環境による離職率の増加なとがあります。また、人手不足と同時に大量の余剰人員の発生も問題視されています。なぜこのように労働者の偏りが生まれてしまうのか、それらの問題の現状や今後の解決策についてこれから就職活動を始める身として興味を持ちました。

岩尾俊兵
2020.04.22

失業率は経済学が取り組む最重要課題のひとつですね。
景気循環論などもふまえて何かできることがないか考えてみるというのはいいですね。

田中 みなみ
2020.04.20

[世界における人種差別による経済格差について]
新型コロナウィルスによる黒人の死亡率が非常に高いというニュースを見て、人種差別から生まれる経済格差に興味を持った。
宗教や民族、肌の色などによって生まれるレイシズムの考え方から、労働、教育、雇用、また犯罪や暴力まで様々な人種的憎悪が存在している。それにより大きな経済格差があることは重大な社会問題といえる。

岩尾俊兵
2020.04.22

こちらも研究課題として非常に重要ですね。
具体的にどんなプロジェクトをやればいいか、考えてみます。

横山 麻衣
2020.04.20

食品ロスとは、本来食べられる食品が売れ残りや食べ残し等で廃棄されることで、生産、加工、商売、消費の過程で生じる社会問題です。食品ロスには食料が捨てられることによりさまざまな問題が生じます。例えば、廃棄が増えることにより地球温暖化に影響したり、途上国で栄養失調や飢餓が問題とされてる中このような問題が起きていたり、家計や企業にとっても経済的損失を引き起こしたりすることです。この問題は日本だけでなく海外でも大きな問題とされています。また、食品は私たちにとても身近で考えやすい問題なのでとても興味を持ちました。

岩尾俊兵
2020.04.22

食品ロスはロスがある一方で飢餓があるという貧困の発生とも似ていますね。
こうしたことを踏まえると深い議論ができるかもしれません。

栗山 亮輔
2020.04.20

経営戦略を学びたいと考えているので、ある企業とコラボしてその企業のライバル企業の商品に対抗できる商品を開発する。
大学生のうちから実際に働いてる方と交流し、商品を開発する事で社会人への準備期間としての大学生生活をより効率良く過ごせると思う。

岩尾俊兵
2020.04.22

これは実際にプロジェクトにできそうですね!
すごくいいと思います。
プラスして、食品ロス等々の社会問題の解決にもなっているということになるとすごくいいですね。

小川 姫和
2020.04.20

日本の資源や残飯などの廃棄率についての対策案などに興味があります。日本は29億着洋服が作られ、15億着売れずに廃棄されるそうです。洋服は特殊な繊維で作られてることが多くリサイクルされることが難しいです。また、日本の食品の廃棄率はとても高く毎日おにぎりが1つ一人に渡すことができるくらい多いそうです。これらの廃棄物は燃やされ環境汚染にも繋がるので、クリエイティブな案を提示していきたいです。

岩尾俊兵
2020.04.22

これも食品ロスと近いですね。
SDGsに近いのかもしれませんね。

吉田 伊吹
2020.04.20

自分が日本社会で気になることといえば『偏見』です。LGBTであったり外国人労働者の問題であったり就職や仕事をしていく上で全く問題になるはずがないのにそー言った理由で働くことができないであったり、入居することができないといった問題です。無意識に外国人を怖いとか危ないと思ってしまってることがあると思う。確かに外国人労働者が日本に増えたら治安の悪化が懸念されるかもしれないけど日本は万引きなどの小さな犯罪が多いことを棚に上げて外国人というレッテルを貼りつけているだけなのではないかなと感じることがある。だから自分は企業などにLGBTや外国人の方に偏見をもたないように訴えかけるような活動ができたらなと思います。経営ってという観点からは少し離れてしまっているかもしれないけどしゃーなしってことでお願いします。

岩尾俊兵
2020.04.22

偏見はたしかに今の社会で非常に問題ですね。
偏見をどうなくすか、具体的なプロジェクトになるとさらにいいですね。

菅原 麗未
2020.04.20


・どこかの企業とコラボ企画をして
マーケティングを行う

例) おにぎりを販売
おにぎりの具、形、海苔の有無、
どの客層にはどういうのが売れ筋がいいのか
などを考えてマーケティング力をつける。

※おにぎりに限らず他のものでも

・勉強環境が整っていない子供達へのボランティア

岩尾俊兵
2020.04.22

これは具体的なプロジェクトにできそうですね!
栗山君とも近いのかな。

鈴木 有里沙
2020.04.20

『国内の経済格差』 『世界と日本の経済力』の2点について興味があるので調べました。また後ほどプロジェクトとして詳しく調べる予定です!
年々日本の経済格差は広がりをみせているが、現在では特に新型コロナウィルスによる経営不振に伴い、不当解雇やリストラ、企業の倒産など日本の経済格差はより深刻さを増していくだろう。高度経済成長期やバブル期は日本は格差のない成長を遂げ、国際的にも平等的な社会とされていた。しかし、高度経済成長期の終わりやバブル崩壊後には国内の景気が急激に悪化した。また、その過程で世帯年収から生まれる教育格差や少子高齢化に伴う若者の負担増加(詳しく調べる)により平等の基盤が崩れてしまい、より富裕層と貧困層の経済格差がより開く結果となった。(ここまでが国内の経済格差について)世界経済が成長していく中で日本は取り残されている。生産性向上の基盤である教育水準の落ち込みも激しい。先程述べたように経済力が落ちる為、十分な教育が遅れまた経済力が低下するという悪循環に陥ってる。(世界と日本の経済格差-詳しく調べる)日本国内の経済格差や日本と世界の経済成長格差をどの様に縮めていくかが今後の課題となってくると考えた。(まとめ)

岩尾俊兵
2020.04.22

SDGsにみなさん興味があるのだなと思いました。
SDGsと企業コラボがキーワードな気がしてきました。

ふじ
2020.04.20

少子高齢化について
関連したものとして労働人口の減少、医療、年金制度の崩壊、外国人労働者の受け入れ など。
少子高齢化によって、日本はこのままだと急速に労働人口が減少していく。
また、急速な人口減少によって国内市場が縮小し人々の集積や交流を通じたイノベーションが生み出しにくくなり、成長力が低下していく。
労働力不足を補うために長時間労働が増え、ワークライフバランスが改善されず更に少子化が進行するという悪循環に陥る可能性がある。
少子高齢化によって、人々が医者にかかる機会が増え医療費、社会保障費は更に増えるとされている。
この問題点において、命題は労働力の確保であると思うので、どう確保するのか(外国人労働者の受け入れもその一つ)、対策を考えながら研究していきたいです

岩尾俊兵
2020.04.22

社会問題×ビジネスがキーワードな気がしますね。


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