今後のゼミ活動について

Bチームのみなさんへ

こんばんは、鈴木眞由子です。ご挨拶が遅くなりましたが、これからBチームのゼミ長として精一杯頑張りますのでみなさんのご協力よろしくお願いします。

本題に入りますが、今後のゼミ活動についてです。Bチームは英語のビジネスコンテストに出場予定でしたが、留学合計期間が13ヶ月を上回ると参加できないという条件がありました。私自身の問題ですがその期間を上回ってしまっているので代打案を考えたいと思っています。副ゼミ長らと話した結果自らプロジェクトを発足するのはどうかなと考えました。しかし自ら簡単にプロジェクトを発足すると言っても、ゼミメンバーの興味分野がまだわからないので、みなさんにお願いがあります。自分の興味のある経営、経済に絡めた社会問題をwordで作成していただきたいです。
ex)ファストファッション業界の貧困国への委託
 →児童労働、福利厚生、劣悪な環境
など自分が研究していきたいものを書いて提出していただきたいです。
期限は4月20日までにここのコメント上に記載をお願いします。それらを含め、4月中にZOOMミーティングを行いたいと思っています。岩尾先生のご都合のいい日を元に行なっていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。私たち自身このプロジェクトには大変期待している一方でコロナの影響も含めどうなるか分かりませんがBチーム全員でがんばっていきましょう!


2020.04.20

今現在新型コロナで世界は深刻な時期なのは勿論耐えの時期であると思う。
何故ここまで広がってしまったのか、それには政府の経済を優先した緊急事態宣言発令の遅さもあるが若者がインターネットで見るコロナは危険ではないと言う虚偽の情報を鵜呑みにし緊急事態宣言が出るギリギリまで外に出てしまっていたのもあると思う。
だが在宅勤務を可能にしてるのもネットであり、ネットとは本来の使い方をすれば人に大きな恩恵をもたらすものである。
つまり若者に正しいネットやSNSの使い方を教えることが今後のその人の人生ないし日本社会の混乱を防ぐことに繋がると考える、その為どのような形かは分からないが企業と子供に対して正しいネットの使い方を教える講座などを開催してみたい。
ビジネスプランはなくボランティアに近いものになってしまうが企業のイメージょアップになるのであれば協力してくれるのではないかと思った。何かビジネスにするのであれば皆で考えていければと思う。

岩尾俊兵
2020.04.21

コロナ後を考えるみたいな内容ですかね
私が持っている東大情報理工での授業とコラボしても良いですね

野田 美波
2020.04.20

私は日本の会社の人手不足の問題に興味があります。今現在新型コロナウイルスが原因の医療機関や医者不足が問題となっていますが、その他にも宿泊業界、飲食業界や建築業界など日本の様々な業界が人手不足の問題を抱えています。原因としては少子高齢化による労働人口の減少や、過酷な労働環境による離職率の増加なとがあります。また、人手不足と同時に大量の余剰人員の発生も問題視されています。なぜこのように労働者の偏りが生まれてしまうのか、それらの問題の現状や今後の解決策についてこれから就職活動を始める身として興味を持ちました。

岩尾俊兵
2020.04.22

失業率は経済学が取り組む最重要課題のひとつですね。
景気循環論などもふまえて何かできることがないか考えてみるというのはいいですね。

田中 みなみ
2020.04.20

[世界における人種差別による経済格差について]
新型コロナウィルスによる黒人の死亡率が非常に高いというニュースを見て、人種差別から生まれる経済格差に興味を持った。
宗教や民族、肌の色などによって生まれるレイシズムの考え方から、労働、教育、雇用、また犯罪や暴力まで様々な人種的憎悪が存在している。それにより大きな経済格差があることは重大な社会問題といえる。

岩尾俊兵
2020.04.22

こちらも研究課題として非常に重要ですね。
具体的にどんなプロジェクトをやればいいか、考えてみます。

横山 麻衣
2020.04.20

食品ロスとは、本来食べられる食品が売れ残りや食べ残し等で廃棄されることで、生産、加工、商売、消費の過程で生じる社会問題です。食品ロスには食料が捨てられることによりさまざまな問題が生じます。例えば、廃棄が増えることにより地球温暖化に影響したり、途上国で栄養失調や飢餓が問題とされてる中このような問題が起きていたり、家計や企業にとっても経済的損失を引き起こしたりすることです。この問題は日本だけでなく海外でも大きな問題とされています。また、食品は私たちにとても身近で考えやすい問題なのでとても興味を持ちました。

岩尾俊兵
2020.04.22

食品ロスはロスがある一方で飢餓があるという貧困の発生とも似ていますね。
こうしたことを踏まえると深い議論ができるかもしれません。

栗山 亮輔
2020.04.20

経営戦略を学びたいと考えているので、ある企業とコラボしてその企業のライバル企業の商品に対抗できる商品を開発する。
大学生のうちから実際に働いてる方と交流し、商品を開発する事で社会人への準備期間としての大学生生活をより効率良く過ごせると思う。

岩尾俊兵
2020.04.22

これは実際にプロジェクトにできそうですね!
すごくいいと思います。
プラスして、食品ロス等々の社会問題の解決にもなっているということになるとすごくいいですね。

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