自分の覚悟








最初に皆さんにお聞きしたいことがあります。
いまこの瞬間を「将来のなりたい姿」のために全力で生きれていますか??









          (この記事は約3分で読めます)

こんにちは。新4年プレイヤーの平井昭裕です!!
書いてるうちに長くなってしまいましたが、読んでもらえたら嬉しいです。
           

早いもので2020年になって4か月が経ってしまいました。この期間に、Bリーグ就活オリンピック延期、100日後に死ぬワニの「突然の死」など…。どれもパンチのある4か月でした。そんな中、このような覚悟ブログを書く機会が来ました。ありがとうございます。

特に新チームになってからは、諸事情に諸事情を重ねた結果、ラクロスのプレーから離れる時間が多くありました。
この記事では、仲間とは少し異なりますが、私の思っていることを赤裸々に書き起こしていきます。


私の覚悟は、「明学の堅確化」です。
個人的な話、はっきり言いますが、私は攻めるのが苦手です。これを顕在的に理解したのは、将暉がブログhttps://pando.life/mgu_lacrosse/article/11991】で触れていたように自己分析を通してでした。【下級生は本当に自己分析は今すぐにでもやってほしいです(笑)】

覚悟

杉山 将暉
明治学院大学体育会男子ラクロス部


思えば私の人生、リスクを恐れずにガンガン行こうぜ!!!!って感じじゃなく、これできるんかな、やってみたいけど失敗しないかな…なんてことが常に頭に過っている人生でした。


ただ、ラクロスをやっているときはなぜかどんなことも挑戦できました。例えば、積極的にパスカット狙いにいってロングの人に怒られたり、キープしすぎて失点したりと。。  ラクロスの楽しいところは、なにをやっても成功につながる点です。
そこで自分なりに気づいたことは、「失敗は成功を知っているからこそわかるもの。何もしない人に失敗は永遠に来ない」ということです。


と、ここまでは諸事情を通して、客観的に見た自分の話でした。
それでは、チームにおいて自分にできることは何だろうか。そう考えたときに、2つの可能性が思い浮かびました。


1.一部という「未知」の環境でのリーグ戦に貢献
私たちは一部での成功を知らない。だからこそ失敗なんて一つもないだろうし、全部成功につながっていると思います。そんな中私は試合に出れる確率は低いと自負してます。だからこそ、自らができることをチームに還元し続けたい。たとえ失敗したとしても、すべての失敗を「成功の土台」にします。


2.後輩への還元
率直な話、年下の人への対応がいまいちよくわかんないです(笑)アキトみたいにめっちゃ話せるわけじゃないし、原君みたいな独特な絡み方もできません。だけど、せっかくこうして「明治学院大学男子ラクロス部」として巡り合った関係なので、みんなの「成功」の為に、できる限り私の想いは伝えていきたいですし、経験も共有したい。だから、私も自分なりにがんばるので、知りたいことがあったら聞きに来てほしいし、一瞬も時間を無駄にしてほしくないです!!


こんなかんじでざっと思いの丈を書き記しましたが、やはり最終目標は「日本一」です。

その前にまずFINAL4に食い込んでいかなくてはいけません。明学が「日本一」になるためには、一部に安定的にいるチームでなくてはいけません。

この安定的に一部にいること、これが「堅確化」という状態です。

常に「日本一」を“求”められるチームにするために「一部明学」という土台を作り上げたい。これが、私の覚悟です。


“求”

4年 平井昭裕

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