Season play back 〜4年小澤太一〜

1.2020シーズンを振り返って            

去年は新型コロナウイルスの影響で、練習をすることが出来ない期間が続きました。皆んなとラグビーができないことはとても辛いことでしたが、チームの目標である一部昇格に向けて個人的にトレーニングをし続けました。19年シーズンに負った左膝の怪我も完治し、公式戦に出場することが出来ました。しかし、左足の肉離れをしてしまい、またしてもチームに迷惑をかけてしまい悔しい結果になりました。今年度は主将としてチームを必ず一部昇格させます。

2.今シーズンに向けてのチームの課題        

チームの課題は、選手個人の意識の違いだと思っています。そのため、定期的にミーティングを開催したり、pandoを通してチームメイトのことをより深く知ってもらい、同じ目標に向けて高め合えるチームづくりをしたいと思っています。

3.今年自分が取り組む課題             

昨シーズンも怪我で大事なシーズンを途中で抜けることになってしまいました。今年は主将としてグラウンドに立ってチームを鼓舞し引っ張っていく存在になれるように、怪我をしない身体作りに重点を置いて取り組もうと思います。

4.今シーズンの個人の目標            

全試合出場し、自分の背中を見てチームの士気が上がる活躍をしたいと思います。先輩の田中拓さんから「体を張らなかったことの後悔は一生残る」と言葉を受け、誰よりも体を張れるプレーをします。そして自分に厳しく、努力を怠らず、最高の一年にしたいと思います。

5.応援して下さる方へ               

ここ数年間、明治学院大学は一部昇格を成し遂げられていません。今年は私たちが一部へ連れて行きますので、全力で応援よろしくお願い致します。