【SDGs連載】お久しぶりです!あやとです。今回は第二回目の投稿です!前回は「SDGsとは」について説明をしました。(https://pando.life/mogicommu/article/21560)そして今回から本題に入っていきたいと思います。今回はSDGsの17個の大きな目標の1番「貧困をなくそう」についてフォーカスしていきたいと思います!
この 「1.貧困をなくそう 」と言う目標に込められた意味は、脆弱な状況の中で暮らす人々に対象を絞り、基本的な資源とサービスへのアクセスを改善し、紛争や気候変動関連の災害で被災したコミュニティを支援することが挙げられています。現在、貧困で苦しんでいると言われている人数は1990年の19億人から、2015年の8億3600万人へと半分以下に減少して、一安心できると思うかもしれませんが、8億人といえば日本の人口の8倍の神通がいるのです。そう考えるとまだまだ安心できません。
例えば最近問題となっているコロナウイルスにも実は貧困問題が関わっているのです。それは、中国での病院のことです。お金持ちの人々は治療費が高い、空いている病院に行く事ができるが、貧しい人たちは高い病院に行く事ができず、混んでいる病院に行かざるおえないため診察の待ち時間が6時間などそこにも貧富の差が出てしまっています。そうすると医者も休みがなく精神的に苦痛となってしまうという負の連鎖が続いてしまっているのが現状です。
SDGs連載 No.1
堀内 文翔
学生団体もぎこみゅ!