SDGs連載 No.3

お久しぶりです!中2あやとです。
今回は第3回目の投稿です!前回は1番「貧困を無くそう」を紹介しました。(前回の記事を読んでいない方はこちら→( https://www.facebook.com/243988039283771/posts/1081555245527042/?d=n )
今回は17の目標のうち、2番目の「飢餓をゼロに」についてフォーカスしていきたいと思います!

この「飢餓をゼロに」というのは、世界中全ての人が生きるための食料を得られる事、持続可能な農業をする事という2つの意味が込められています。そして現在、世界で9人に1人は飢餓に苦しんでいます。
私は以前まで自分とは遠い存在だも思っていました。しかしこの現状を聞き、自分も何かできるのではないか、この問題は放っておくことはできないなと思いました。
皆さんもこの現状を聞いて飢餓を軽くみてはいけないと思いませんでしたか?
そのために、自分たちができることは何だと思いますか?
私は、食品ロスを減らすこと、食へのありがたみを感じる事が大切だと思いました。
小学生の頃、給食が毎日出ました。その際、私の担任の先生はいつもこう言ってくださいました。「いつもこうやって毎日出る給食がみんなは当たり前かもしれないけれど、アフリカなどの子は毎日給食なんか出なくて、当たり前ではないのだよ、だから毎日感謝して食べなさい」と。そのため私のクラスのみんなは給食のご飯が空になるまでおかわりをたくさんして残す事はしませんでした。それも私は飢餓をゼロにすることに関わっているのかなと思いました。自分たちがまず食べ物に感謝をして残さないことが一番身近なことなのではないかなと思います。
参考文献
https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-2.html