【SDGs 連載】
(もぎこみゅ!メンバーの活動です!🤗)
お久しぶりです!中2のあやとです。今回は第5回目の投稿です!前回は 3 番「すべての人に健康と福祉を」を紹介しました。
(前回の記事はこちら⤵️
https://ja-jp.facebook.com/mogicommu/posts/1144458099236756?__tn__=-R
今回は SDGs の大きな 17 の目標のうち、4 番の「質の高い教育をみんなに」についてフォーカスしていきたいと思います!
みなさんは、SDGs という言葉を聞いてどんなことが思い浮かびますか?僕はまだ少ししかSDGs を知らないときは“環境”についてのこと、という印象でした。確かに、環境についての目標もこのSDGsの中にはあります。しかし環境についてのことだけがSDGsではありません。僕たち学生の身近である「教育」もSDGsにはあります。それが今回の4番である「質の高い教育をみんなに」という目標です。教育というのは幼稚園〜大学までではありません。ざっくりと言うと、生まれてから、死ぬまで学ぶのです。それもそのはずです。まず生まれたら歩き方や、日本語をまず学びます。そこから幼稚園→小学校→中学校→大学へと進みます。そして就職してまた学びます。働かなくなったとしても、知らないことはたくさんあります。そこでまた学ぶのです。つまり、子どもも大人もいつでも学ぶことができるのです。それを現実、全ての人間ができているということが言えるでしょうか。現在、小学校に通えない子供の数はおよそ6100万人と言われています。しかしこの「質の高い教育をみんなに」という目標は子供も大人もいつでも学ぶことができるようにするということだけではありません。こちらのほうが私たちにとっては考えやすいでしょう。それは目標のタイトル通り、質の高い教育をするということです。今例として上がるとすれば、オンライン授業です。中にはオンラインの方が学びは捗るという方もいるかもしれませんが、コロナの影響で、オンライン授業を始めている学校も多いです。実際に僕の学校もオンライン授業を始めています。実際オンライン授業を受けている生徒側としての僕の意見は、単刀直入に言って 寂しい です。なぜなら、目の前で受けるのと、画面上で受けるのとでは全然違うからです。そういう面でも質の差は“自然”と出てしまうとうことがわかります。緊急事態宣言が解除され、徐々に学校が再開しつつあります。質の高い教育をするということでも早くコロナが終息して普段のような学びができたらなと強く思います。