今週のテーマ第二弾→スペインでの出来事(添乗中)

こんにちは。  今日の空は青空が広いがり清々しいですが、空気が冷たくビル影はひんやりと致します。

第二弾のテーマ→スペインでの出来事。 今から約25年前2回目のスペイン添乗時の出来事です。 日本から直行便など当然ありません。一番便利はシャルルドゴール空港からのエールフランスかイベリア航空が便利です。行程は8日間と記憶しています。 マドリットからコルドバ→マラガ→グラダナ→マドリット→パリとある程度強行軍でしたが、海沿いの町:マラガのホテルに着いたとき、ホテル前で歓迎のセレモニーで驚きました・・・・・・・通訳さんが同行の為にこの歓迎横断幕を訪ねたら(実は、ホテル従業員たちがストをしてるとのことでした。その時はまだ驚きも少なめでしたが、バスで到着後、荷物等は全て自分たちで上げてください・・・・は??。ポーターやフロントやレストラン従業員が賃金未払いの為のストライキでサービスは停止との事でした。 ポーターがいないなら全部屋の荷物は全て添乗員が出し入れし、しかもホテルの部屋階層がバラバラ(理由:ベットメーキングもストライキの為に掃除もしてないので、使ってない部屋の為に、バラバラの部屋番号で大変な苦労でした。しかも、夕食がホテルレストランの予定がクローズの為に使用不可。これまた頭が真っ白です。  食事はとらないといけないのでホテルマネージャを見つけ夕食場所の交渉です。当然、ホテル夕食費用は代金に含まれるので、近くの食堂へ移動。ホテルの裏側に地元のレストランがOPしてたので徒歩数分の為にお客様には迷惑度はほとんどなく心配事も薄れました。いざ夕食でホテルさんか迷惑代として好きなものを頼んでよいとの事ですた。当然頼むのが生ハムをふんだんに頼み飲んで食べて大満足でした。今までで食べた生ハムはここが一番おいしいでした。 当然ながら事前確認してツアーを催行しますが、田舎の地方都市のストライキ情報は今と違い連絡が来ない。アクシデントもおいしいお食事等で記憶に残るスペイン添乗でした。・・・・首都マドリットの夜の楽しみはここでは語れません。独身だもの・・・・次回は、オーストラリアでの出来事です