午前4時にふと思った！みんなに伝えたいこと！

こんにちは！こんばんは！おはようございます！
風の会事業局長の高堀香菜です！

ただいま、午前4時です！
早く寝ろ！って感じなんですけど、最近風の会のことを考える時間が長くて、考えていることをつらつらと言葉にしようと思います。

私は性格的に、意見をずばずばと言うタイプです。
自他ともに認めるおしゃべりです！
しかも、ド直球に反対意見を伝える時が多い分、野球で言うと時速150㎞のストレートを投げる感じですね。当然受け取る側の受け取るエネルギーは半端ないですね笑
ごめんなさい。

最近、立場的に批判的に物事を見ることが増え、その分ただ「楽しい！」「素敵な意見！」という考えで組織を進めていくことにブレーキがかかる瞬間があります。
だけど、覚えていてほしいな。
私は今これを読んでいる会員と同じくらい、いや2倍以上風の会が好きです。大好きです。こんなに喜怒哀楽を表出することのできる環境は今まで生きてきて無いです。
それに、今これを読んでいる会員のみんなのことも大好きです。

みんなに伝えたいこと1つ目は、自分の論に対抗する意見は人格否定ではないということ。
私もそうですが、自分が提案したことに対して反対意見を述べられると「私、責められてる？」と感じてしまいます。
私も幾度となく、「アンチだ！」と思って自信喪失しました笑
だけど、最近Devil's advocateを実践しながら「あなたのこと理解したい」という感情が芽生えます。

「あなたの伝えたいことがよくわからない。どういうこと？」
「つまり、何が言いたいの？」

少しきつく聞こえますね。
だけど、この言葉の根底には「あなたの伝えたいことを理解したいんだよ！」という熱い想いが込められてます（少なくとも私がこのワードを投げる時は愛情が故です笑）。
もちろん、私の論に賛同できない場合は全力で剛速球投げてきてください！！

それに、あなたの発言に対して「私はこう思う」という意見が投げられるときは、あなたに対しての批判ではありません。大丈夫。あなたの意見はそのままで十分価値がある。
ただ、その発想にプラスしてこうしたらいいんじゃない？という提案なまでです。
「うるさい！なんなんだよ！」って思うなら、他者から投げられる反対意見なんて話半分で聞いてもらってて大丈夫です（保障はしませんが笑）。

みんなに伝えたいこと2つ目は伝えちゃいけない感情、意見なんてないということ。
あなたが感じる感動、疑問、違和感、一つ一つが風の会にとってはとっても重要なエッセンスです。
ネガティブな感情を忌み嫌う風潮がありますが、ヒトに対する言葉以外「しんどい」とか「疲れた」、「これ嫌だ」という感情表出ができるということは素敵じゃないですか？
私は少なくとも素敵な環境だなと思います。
だって、こういう素直な感情を出せる空間こそがあなたにとっての「居場所」だから。
性格的に言えない人もいっぱいいると思うから、素直な感情を伝えなさい！ということは言いませんが、風の会の人間は全力で受け止める器がある。
しんどいとき、辛い時、泣きたいとき、全力で先輩、後輩、同期を頼りましょ！！

恥ずかしながら、私は先輩にも同期にも夜中に泣きながら電話したことがあります笑
つらい！と全力で叫んで、活動中に号泣したことも、後輩に泣いているところを見られて心配されたこともあります。
でもその分、楽しい時間を全力で分かち合える仲間であることに間違いありません。
ちゃんと受け止めてくれる人たち、本当にありがとうございます。
みなさんのおかげで私がいます。本当にありがとう。

私が思うに、風の会はただ「楽しい」「充実」を経験するだけの場所じゃないです。
当然、責任感に押しつぶされそうになったり「やめたい」と思う瞬間も多々あります。
だけど、なんでか嫌いになれない。むしろ好きがあふれてくる。
これが組織の、風の会の良さですね。しみじみ。

風の会の人間はあなたの声を全力で受け止めるからね！
何かモヤモヤするとか、伝えたいことが言語化できない場合はいつでも連絡してください。
何時でも付き合うよ～！

以上！ちゃんと伝えられてる自信は全くありませんが、おやすみなさい。