こんにちは、森田です。
今回はSDGsの12番目に挙げられている「つくる責任つかう責任」について書いていこうと思います。
なぜ、この目標がSDGsとして挙げられているのか、それは近い未来約三十年後には世界人口が96億人にのぼり現在から30%も上昇すると考えられており、これまでの生活を保ち続けるには地球三個分が必要であるといわれているからです。
さらに、人口増加に伴い必要な食料や土地など様々なものの需要が必然的に上昇します。しかし、地球上に存在するモノ(食料や土地など)は有限のものばかりでいつかはなくなってしまいます。
そういった問題をなくすためにも、たとえば食糧でいうと「残さない、作りすぎない、廃棄しない」などが必要であり、その必要でない食料を必要としている場所に持っていくようなリサイクルが必要になってくると考えています。
皆さんの周りも一度見まわしてみてください。
有限なものばかりで、その周りにあるものは本当に必要なものでしょうか?
私も含め、皆さん個人個人で考えてみましょう
以上です。