リーダーシップについて

皆さんこんにちは! P.A.L. Project 2年総務の小宮千央です!今回はリーダーシップについて話していきたいと思います。
まずリーダーシップとはなんでしょうか。学研国語大辞典によると、リーダーシップとは指導者としての地位または職責、指導権のことを指すということです。つまりリーダーシップとは集団をまとめ、その目的へと導いていくことです。近年では職場において、リーダー職・管理職以外の人々もリーダーシップを発揮することが求められています。これは社会が人種や国籍の多様化、女性の社会進出によってあらゆる考えを持った人間が集まった社会へと変わり、より個人個人が他者の考えを汲み取りながら自身の意見と共存させ、まとめる必要があるからだと考えます。
では私たちはどのようにして上記のような社会に通用するリーダーシップを身につけていくべきなのでしょうか?私の考えは2つあります。
1つは、自分自身でなにかを作り上げていく過程で身につけていくことが望ましいと考えます。理由として、企画の作成を行うなかでは様々な決定を行う必要性があるからです。その一つ一つの選択において、チームの意思を統一し、企画を実現させて実行に移すことにおいて、リーダーシップは必要であります。そこで養われたリーダーシップは社会に出ても、価値を生み出していく上で活用できるような実践的なものであると考えます。
もう1つは、国際交流を通して身につけていくべきと考えます。上記のように、グローバリゼーションの進行が進んだ現代の国際社会において、国籍という面の多様性は無視できない大きな要素となっています。このような環境を体験できる国際交流は貴重な体験であり、これを通して身に付くリーダーシップは、国際社会でも用いることがでいる実用的なものと考えます。
そして、上記の2通りのリーダーシップの習得が両方とも可能となっているのがP.A.L. Projectと考えます。ご精読くださりありがとうございました。

リーダーシップについて
2件
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2021.12.13

記事の投稿ありがとうございます!!!
偉い立場にいることだけがリーダーでないと私はいつも考えております。
前向きに行動して周りを巻き込める人がリーダーだと思います。
頑張っていきましょう!!!