組織に属する事

日常の気づき

2月9日

​僕は、社会人として組織に属していく上での練習をこのゼミや学校生活でしていたと思う。
​そんな中で、自分の役割をみつけたり関わる人の立場を考える事が前よりも増えたと思う。
​組織で動くという事を前提に考えておかないと、普段の自分の思い通りにならないことも多くある。
​参加人数や日にちの決定、誰を頼るのか、などだ。
あらかじめ決めていても、欠けが出てしまうことがあるが故に事前の準備が大事になってくる。
その分誰かが尻拭いをしなければならないし、自分自身のせいで誰かに負担をかけてしまう事を考えて行動しなければならないとも強く感じる。
​組織を運営していく中での、それぞれ得意不得意があるがそこをうまく立ち回る事の出来る人は円滑に物事を進める上で必要になると思った。
​誰かがやってくれるだろうの姿勢でいると、後で自分の首を絞めるようなことになるし、その後の運営にも響くという事を身を持って感じている。

​そんな中でも、誰かがやってくれる事に対して当たり前だと思わずにその大変さを理解し、少しでも手助けをできる事ができれば組織自体もその考えや雰囲気などが伝わって
​運営がしやすくなると思う。

​決められた役職や立場だけを考えるのではなくて、組織として動く事を念頭において沢山のサポートができるような人になろうとおもう。


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