オンラインでの会話の間と研修

日常の気づき


2月11日
​先日会社の研修がオンラインで行われ、そこで感じたコミュニケーションのやりとりの難しさについて考えました。

​僕は、オンライン授業が主流となった学生生活においても、カメラの前に立ってコミュニケーションを取るということは難しいなと感じています。

少しのラグで会話が被ってしまうと、そこで微妙な間が生まれ話題が進みづらくなってしまったり、相手が自分の話を聞けているのかわからなくなるという機会に何度も遭遇したことがあるからです。
普段の生活でマスクを付けている現状がある中で、対面でも相手の表情がわかりにくいと本当にコミュニケーションがうまくいかないと事も多々あります

そのような状況下の研修において、意識するように言われた、ノンバーバルコミュニケーション(言語を使わないコミュニケーション)については、本当に軽微な事で相手に悪い印象を与えてしまう事もあるので警戒してきました。

今考えれば、キャリアの授業からそういったコミュニケーションについて意識するよう習ってきましたが、少し髪を触ったり目を逸らすことをすると、対面よりも目立つという事をそこで指摘されなければ研修や就活も失敗していたかもしれません。

僕も積極的にオンラインでのコミュニケーションについて意識をしてきましたが、まだまだ課題はたくさんあることに気付きました。
ゼミでも毎週顔を出してオンラインで人と話す機会があるため、無駄にせず改善していこうと思います。



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