日常の気づき
ゼミ共通課題として看護学校入試小論文に取り組むことになり、実際に書くことができた。※記事は限定公開「外国人看護師受け入れ」について考えてみたのだが
藤原先生から「次回のゼミで触れよう」と声をかけていただいた。とても嬉しかった。
ゼミで触れるにあたって、僕はなぜあの主張をしたのか、何を思って取り組んだのか整理する必要があると感じ
ここで考えてみようと思います。
①小論文課題に取り組むのがとても楽しかった理由
看護の話題を身近に感じることができたから楽しかったのだと思う。僕の家族に元看護師がいて身近な仕事の一つだ。また、仲の良い友人に看護学部に通う男子がいて、学校での様子、実習に取り組む様子を聞いてる。「男性看護師を目指す彼の考え」などを聞く機会もあり、楽しんでる様子、悩んでる様子も見聞きすることができたから想像する際の材料が多かった。元カノも看護師志望だったため考えてみると周りにたくさんの要因があったように思う。
目的を意識して考えることができたから、自分の主張を作ることができた。
人材不足を解決したい!という目的を意識することで、代案を提案するような文章を書くことができた。自分の主張を小論文に載せることができたと思ったし楽しかった。
②書いてて思ったこと
- 外国人看護師は手段の一つであること
- ゼミ中に「看護に大切なことってなんだろう」という話題になった時に「コミュニケーション」だという話に。話が繋がった。
- 別に「看護の機械化についてあなたはどう思うか」というテーマも見つけた。人手不足など今回利用したキーワードと考えを使って書くことができる
- 生死に関わるような業務の中で求められるメンタルの部分を想像した。チームで取り組むからこそ乗り越えられるのではないかと僕は思った。
- チームで取り組むならコミュニケーションが大切な職場なのだろうと想像した。
- では「言葉の壁」ってって考えが進んだ。
- 先輩からの言葉から学んだ、問題が起こった時乗り越えた。というエピソードを聞いたことがあった。
- 看護職以外の職場でも同様の話はないだろうか考える
- キャリアデザイン論で学んだことと結びつけられる点を探す
- 「コミュニケーションに課題があると組織に起こること」というキーワードでゼミ運用でのコミュニケーションに話を展開する