レアスマイルにいてよかった!と思う時3選
こんにちは!レアスマイル3年つかだです。^^
学生団体レアスマイルは津田塾大学(女子大)の学生のみで構成されています。それがいい面もあれば、一方で他の団体よりも閉鎖的になってしまいがちです。。。
私はもっとこの面白い団体「学生団体レアスマイル」を多くの人に知ってもらいたい!
メンバーやOGさんたちだけでなく、一般の方々や現地の方々から愛される団体にしたい!!
そこで!!!!
2年半活動していてレアスマイル大好きっ子(笑)の私がレアスマイルにいてよかった!と思うことを紹介します。
主体的に動く力が高まる!
レアスマイルは30名弱の小規模な団体です。だからこそ1人1人のアイディアをすぐに実行することができます。
私の場合は1年生の頃からやりたいことを先輩方にしゃべってやらせてもらってました。笑
例えば、ハロウィンの仮装しながらみんなで料理をする団内イベントを企画、実行させてもらったり、カンボジア渡航したあとの報告書のテンプレートを今までよりもより分かりやすいテンプレートを作りたい!と話したらやらせてもらえたり...
団体のためになることはすぐに行動に移せる雰囲気があったからこそ1年生の頃から主体的に動く力がつきます。
多様性を受け入れる力がつく
活動を通してメンバー間の考え方の違い、カンボジアと日本の違い、現地の孤児院と私たちの考え方の違い......などそれぞれ意見が食い違うことをたくさん経験します。
こうした経験をしたときに
「何で私の言うことがわからないんだ!」とイライラするのではなく、
「このように考える人もいるのか」と一旦受け入れることがとても大切でした。
さらに受け入れた上で自分の考えを伝わるように言い方を変えたり、時にはデータを見せてプレゼンしたりと伝え方を多様にすることも多様な考えを受け入れたからこそできるようになりました!
みんなの考え方を受け入れる環境ができるからこそ、メンバー間では本気で語ることができ、同期はとくにめちゃくちゃ仲良しです。笑
国際協力に関しての理解が深まる
国際協力=なにかを支援する
ととらえられてしまいがちですが、どうしても支援ー被支援という上下関係が生まれてしまいがちです。
しかし、実際に私がこの活動をしていくなかで「私が支援する!」というよりかは私自身が学ぶことの方が多くありました。向こうの子どもたちの言葉に気づかされたり、私のやったことで誰かが幸せになることで私自身も幸せになったり....支援と言いつつこちらがたくさん得ているような気分になりました。
とくに2019年の春に渡航した際には、
私にとっての国際協力=お互いが幸せになることを考え続けること
という活動の軸となる考え方を見つけることができました!
今後国際協力の仕事をしようと考えてはいないのですが、「支援をする」というよりも「一緒にお互いにとって幸せになるためにはどうすればいいか考える」という考えはどこにいっても通じる考え方だと思います。
いかがだったでしょうか?
この記事で少しでもレアスマイルについて、国際協力をしている学生団体について知っていただけたら幸いです。^^
ここまで読んでくださりありがとうございます!