My sister

Realize といえば…

そう!家族!!


みなさんにも家族のように自分のことを支えてくれる存在はいますか?


私にはそんな心の家族3あります(笑)

欲張りの塊みたいですよね(笑)

でも全部大事な存在で全部切っても切り離すことのできない存在なんです。


今日はその中の1つ。

イギリス留学でお世話になった私の"English Family"について書きたいと思います!!



私は高校1年生のときにイギリス3週間留学に行きました。


初めての留学。

初めてのホームステイ。


ドキドキの中私を温かく迎え入れ支え続けてくれたのが、ホストファミリーでした。


私の初めての留学は、

奇跡的、運命的に出会ったこの1つの家族との出会いのお陰で、かけがえのないものになりました。


ホストマザーは「Good morning Hinata,how are you?」と毎朝私の気分や体調を気遣ってくれたり、ホストファザーは美味しいご飯をふるまってくれたり、おばさんは途上国にボランティアに行った話や最近あった面白い話をたくさんしてくれたり、弟のJames一緒にゲームで遊んでくれたり、たくさん家で構ってくれました。


そんな中でも私のパートナーCatieは他の派遣メンバーよりも気遣いができて、優しくて、あったかいお姉ちゃんのような存在で、何をするにもたくさんサポートしてくれました。他の日本人メンバーからは

日向とCatieはほんとの姉妹みたいだよね!

と言われるほど打ち解けることができました(この言葉はかなり嬉しかったです笑)


優しく言いたいことを言うのを待ってくれたり、理解しようとしてくれたり、簡単な英語で伝えてくれたりしてくれるCatieCatieの家族には生活の中でもメンタル面でも助けられました。


このCatieとの出会いから、人と接するときのヒントを得ることができました。


当時、コミュ力おばけであり学年最下位レベルの学力だった私は、

1割英語: 7割ジェスチャー: 2割表情

というこれぞ出川イングリッシュ!!(笑)

っと言っても過言ではない英語力で頑張って自分の思ってることや経験を伝えていました。


でも拙すぎました。自分の無力さを痛感しました。


…と普通ならこういう感想がでてくるんだと思うんですが、私は出川イングリッシュでも、ジェスチャーと伝えたい!っていう気持ちがあればコミュニケーションは取れるんだ!と確信しました笑 


語学学校に行く訳でもなく、ただただひたすら海外の空気に触れ、遊びまくった初めての留学。


イギリスで過ごした時間が、出会いが今の私の土台となっています。


出会いの場を広げたい

もっと多くの人と関わりたい

日本を飛び越えて世界の人の考え方・見方も知りたい学びたい


まさに世界により興味を持った瞬間でした。


実際に現地に行ってそこでの触れ合い、空気や音や匂いを直接自分で感じることの大切さ


感じ方は人それぞれだからこそ、自分の目で確かめたい、自分で感じたいとこの経験を通して思うようになりました。



本当に出会いに恵まれました。

感謝でいっぱいです。



Catieとは今でも連絡を取り合ったり、また今年の3月に実はもう一度イギリスに行き、ホストファミリーや友達に会いに行ってきました!イギリス再来編はまた別の機会に書きたいと思います😊

遠藤日向