【ノーサインでブログを書かされている件】

佐藤凛くんからだいぶハードルをあげられてバトンを受け取りました、新2年生の鈴木爽太です。もちろん整った顔でもありませんし、文才なんてありません。国語は好きかなーくらいです。まぁなんせ初めてのブログなので何を書けばいのか全く分からないのですが、つらつらと書いていきます。どうぞお付き合い下さい。                                                      
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一、春とともに訪れた一通のLINE

季節は春。学内では新歓のポスターがあちらこちらに貼られ、部室にも少しずつ新しい風が吹き始めた頃、不可解なひとつのLINEが届いた。



👦🏻「ブログ、次、そうたね」
送信者:佐藤凛。


👦🏻「え、??」
送信者:鈴木爽太。



バトンを渡されたのは、この私――鈴木爽太(すずきそうた)社会学部現代文化学科。立教大学軟式野球部所属。ポジションは外野手。スペ体質。(私は社会学部ですが、千田さんが面白すぎたので、その憧れから文学部っぽいブログを書こうと思います。書けるか知らないけど。)


自分の紹介はどうでもいい。佐藤凛。彼は、部内でもっとも“みんなに好かれる男”のひとりだ。身長は少し小さいが存在感は誰よりも大きい。ふとした言動がツボに入り、気がつくと周りが笑ってる。そんな男だ。
おっちょこちょいで、たまに変なとこでミスする。でも、それを怒る人はいない。むしろ、その愛されっぷりに「まあ、凛だしな」で済まされるのが、彼のすごさだと思う。

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二、そしてバトンは渡された

そんな彼から回ってきたブログのバトン。
何を書こうか迷ったけれど、こうして今、自分がこの部活で出会った人たちのことを思い返している時間も、なんだか悪くない。
そしてここ、軟式野球部という場所は、うまい人も、そうでない人も、真面目な人も、いい意味でも悪い意味でもぶっ飛んでる人も、ぜんぶ一緒くたに混ざり合って、グラウンドで笑いながらボールを追いかけてる。
そんな空気が、自分はすごく好きだ。
まぁ何人かの人も言っているように、このブログを読んでる新入生がいるかどうかは分からないけれど、もしいたならば、ちょっとでも「楽しそうだな」と思ってくれたら嬉しい。
この部活には、いろんな人がいて、いろんな笑いがある。そのど真ん中で、毎年新しい歴史ができていく。

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三、最後に願いを込めて

さて、次回のブログは、ーーーーー浅井さん。

浅井さんの話になると、少し空気が変わる。
浅井さんはみなさん知っての通り部内屈指のお酒好き。、
でも、酔ってても下級生には優しいし、話しかけやすい。誰かが悩んでると、さらっと気の利いたことを言ってくれたりする。(?)
そして何より、面白い。
ただおそらく、酒と煙と︎︎🤫の香りが漂う、刺激的な回になることでしょう。どうか未成年にも読める内容であることを願いつつ、バトンをお渡ししたいと思います。

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あとがき

少しは文学部っぽくなれたでしょうか笑笑
自分でも一体何について書いたのか分かりません。どうしましょう、笑
社学はそんな変なことしないで、呼吸でもしてろやって感じですよね。すみません。
そんなことは置いておいて、本当に野球・勉強・バイト、もちろん自分の時間も!バランスよく両立するにはもってこいの部活だと思います!!
少しでも興味のある方、是非一度グラウンドへ来てみてください!
それでは、またグラウンドでお会いしましょう〜⚾️

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