ネットと横浜DeNAベイスターズとプロ野球応援歌にアツいバ畜代表の塚本達也さんから懇切丁寧なご紹介に預かりました経営学部経営学科2年の齋藤晃貴です。自分は本格的に野球を始めた小学1年生より少し前から野球を続けているので、かれこれ15年ほど野球をしています。たぶん野球について書くのが真っ当な道筋だとは思うのですが、せっかくなので大学生活についてゆるく書こうと思います。
突然のカミングアウトですが、実は私はこの部活でボッチです。ボッチといっても友達がいないというわけでは決してありません。非常に個性豊かなチームメイトのおかげで、入部がかなり遅かったにもかかわらずすぐ馴染むことができました。それじゃあ何がボッチなんだという話なのですが、このブログを書いている時点では私は一人ぼっちなんです。(自社調査)それは、経営学部生が一人しかいないということです。同学年はもちろん、先輩にもこれから入ってくる後輩にもまだ経営学部の人間を確認できていません。ちょっと寂しいです。他の人たちは同じ学部の授業について話せる人がいる場合が多いですが、自分は話す相手が存在しません。ということで、少し経営学部について知ってもらおうかなと思います。
経営学部は立教大学の看板学部の一つだなんだと言われることがありますが、実際授業を受けると真面目に授業を受けている人、話をしていない人を探す方が難しいです。多くの人間が学部内に友達やらよっ友やらが大量にいるので、授業中でも話しやすい環境が整っています。しかしこれは秋学期の話で、春学期は課題やグループワークが忙しくなるので、パソコンのタイピング音が四方八方から聞こえてきます。割と内向的な自分にとってはこの学部で生きていくのはかなり疲れます。最近の話をすると、部員のみなさんは聞き覚えのあるであろう「学部関係」という理由で私は部活に出られないことがあります。経営学部の人間がいないので事情を知る人もおらず、どう考えてもサボっているような印象を与えてしまうのですが、決してサボっているわけではないのであしからず。実はこの学部関係というのは、経営学部ならではの事情があります。
まず、経営学部の授業形態は特殊で、グループワークを強制してくるものが大量にあります。そしてそのひとつにビジネスリーダーシッププログラム略してBLPというものがあります。ちなみに、この学部は横文字が非常に大好きなので、日本語で言えばいい物をわざわざ英語で言います。このBLPという授業が特殊で、先生が授業をほとんどしないという特徴があります。じゃあどうやって授業をしているのかというと、先輩大学生がやります。そして私は大学1年生の授業運営に携わっているので忙しくなってしまいます。立教大学経営学部にはウェルカムキャンプという入学式が終わってすぐに一泊二日のイベントがあります。1年生は知らない人と同じ部屋で寝ることになるのでかなり大変です。このウェルカムキャンプに向けた大量の打ち合わせやリハーサルの時間が部活と被ることが多く、どうしても欠席できないときに部活を休んだことがあります。これが最近の「学部関係」の大まかな実態です。
また、この学部の人間はミーティングに要する時間が多いです。だるいです。最近のミーティングでは、22時から夜中の3時までという長時間のものもありました。早く寝たいです。特に現在は週に3、4日は必ずミーティングをする必要があるので、部活が終わった後すぐにあることも多く、練習後チームメイトと息つく暇もないことも増えてくるので残念です。
経営学部生は遊んでばかりと思われがちですが、実際そうです。やるべきことから逃れようとする人ばかりです。私は部活をやっている間は頭の中を空っぽにできて、やるべきことから一時的に現実逃避できるのでこれからも現実逃避を続けていきたいと思います。ここまでダラダラと書きましたが、つまり言いたいことは意味を持った行動をしようということです。よく遊び、よく学び、よく運動するには大学生という時間は思っている以上に短いです。意味のない日々を過ごしていると、あっという間に卒業してしまいます。私はもっと意味のある時間を過ごせば良かったと思う時もあります。ということで、課題は後回しにしないようにしましょう。
さて、次回は我らが誇る見た目は巨漢、趣味はおっさん⁉立教大学軟式野球部ヤジ担当の長谷部匠哉くんです!コンプライアンスすれすれの人間の書く文章はとても魅力的だと思います!ご期待ください
突然のカミングアウトですが、実は私はこの部活でボッチです。ボッチといっても友達がいないというわけでは決してありません。非常に個性豊かなチームメイトのおかげで、入部がかなり遅かったにもかかわらずすぐ馴染むことができました。それじゃあ何がボッチなんだという話なのですが、このブログを書いている時点では私は一人ぼっちなんです。(自社調査)それは、経営学部生が一人しかいないということです。同学年はもちろん、先輩にもこれから入ってくる後輩にもまだ経営学部の人間を確認できていません。ちょっと寂しいです。他の人たちは同じ学部の授業について話せる人がいる場合が多いですが、自分は話す相手が存在しません。ということで、少し経営学部について知ってもらおうかなと思います。
経営学部は立教大学の看板学部の一つだなんだと言われることがありますが、実際授業を受けると真面目に授業を受けている人、話をしていない人を探す方が難しいです。多くの人間が学部内に友達やらよっ友やらが大量にいるので、授業中でも話しやすい環境が整っています。しかしこれは秋学期の話で、春学期は課題やグループワークが忙しくなるので、パソコンのタイピング音が四方八方から聞こえてきます。割と内向的な自分にとってはこの学部で生きていくのはかなり疲れます。最近の話をすると、部員のみなさんは聞き覚えのあるであろう「学部関係」という理由で私は部活に出られないことがあります。経営学部の人間がいないので事情を知る人もおらず、どう考えてもサボっているような印象を与えてしまうのですが、決してサボっているわけではないのであしからず。実はこの学部関係というのは、経営学部ならではの事情があります。
まず、経営学部の授業形態は特殊で、グループワークを強制してくるものが大量にあります。そしてそのひとつにビジネスリーダーシッププログラム略してBLPというものがあります。ちなみに、この学部は横文字が非常に大好きなので、日本語で言えばいい物をわざわざ英語で言います。このBLPという授業が特殊で、先生が授業をほとんどしないという特徴があります。じゃあどうやって授業をしているのかというと、先輩大学生がやります。そして私は大学1年生の授業運営に携わっているので忙しくなってしまいます。立教大学経営学部にはウェルカムキャンプという入学式が終わってすぐに一泊二日のイベントがあります。1年生は知らない人と同じ部屋で寝ることになるのでかなり大変です。このウェルカムキャンプに向けた大量の打ち合わせやリハーサルの時間が部活と被ることが多く、どうしても欠席できないときに部活を休んだことがあります。これが最近の「学部関係」の大まかな実態です。
また、この学部の人間はミーティングに要する時間が多いです。だるいです。最近のミーティングでは、22時から夜中の3時までという長時間のものもありました。早く寝たいです。特に現在は週に3、4日は必ずミーティングをする必要があるので、部活が終わった後すぐにあることも多く、練習後チームメイトと息つく暇もないことも増えてくるので残念です。
経営学部生は遊んでばかりと思われがちですが、実際そうです。やるべきことから逃れようとする人ばかりです。私は部活をやっている間は頭の中を空っぽにできて、やるべきことから一時的に現実逃避できるのでこれからも現実逃避を続けていきたいと思います。ここまでダラダラと書きましたが、つまり言いたいことは意味を持った行動をしようということです。よく遊び、よく学び、よく運動するには大学生という時間は思っている以上に短いです。意味のない日々を過ごしていると、あっという間に卒業してしまいます。私はもっと意味のある時間を過ごせば良かったと思う時もあります。ということで、課題は後回しにしないようにしましょう。
さて、次回は我らが誇る見た目は巨漢、趣味はおっさん⁉立教大学軟式野球部ヤジ担当の長谷部匠哉くんです!コンプライアンスすれすれの人間の書く文章はとても魅力的だと思います!ご期待ください