部内唯一の経営学部生で愛らしい見た目をしている齋藤晃貴くんからバトンを渡されました、法学部法学科2年の巨漢、長谷部匠哉です。趣味が野球、ゴルフ、競馬、旅行、etc…本当に今年20歳になる青少年の趣味とは思えません。年齢詐称がバレるのも時間の問題でしょうね。僕は少し野球の話をしてから、触れていただいた僕の趣味についてお話ししようかと思います。
小学校の頃の僕はただの野球ファンで、野球チームに所属していませんでした。父が巨人ファン、母が阪神ファンという複雑な家庭環境で育った結果、阪神巨人ファンという存在してはいけないファンが誕生してしまい、マートンと杉内が大好きな少年が近所の公園でキャッチボールをしているだけでした。
中学で野球部に入ったのはいいものまったくの初心者ですから、守備はひどいわ走塁はひどいわでハズレ助っ人外国人といっても過言ではなかったです。それでも代打で起用してもらったり、付きっきりで基礎的な動きを教えてくださった中学の監督とコーチには頭が上がりません。改めて感謝です。
高校ではゴルフ部に入りました。高校野球部の体験練習に一応参加したのですが本気と書いてガチと読むほど必死に甲子園を目指しており、その練習について行く事ができず心が折れてしまい、ゴルファーの道に進みました。ゴルフ経験0の初心者でしたがこの見た目に反して運動神経が良いので、ベストスコアが78(この凄さがわかる人には伝わるはず)でした。大学でも続けようとしたのですが、ゴルフ部の雰囲気と練習について行けそうになかったので辞めました。見た目に反して心も体も貧弱です。
そんな中で大学で野球をやろうと思ったのはチームメイトの小林くんの影響です。彼と同じクラスになったことは1度もないのですが中高同じ部活に入っており、昼休みは2人でキャッチボールをして、放課後は一緒にラーメンを食べに行くほどの仲でした。そんな彼が見つけたのがこの軟式野球部でした。正直野球サークルの中で楽しくやりつつ色んなことをしようと思ってたのですが、軟式野球部の強さと雰囲気と活動日を見てここしかない!と思いすぐに入部しました。チームメイトはシャイなせいかあまり声を出さないので、声のでかい自分が自ずとヤジ担当になったわけです。
さて、野球についてはこのぐらいにして、僕の趣味についてお話ししようと思います。
この部活で知らない人はいないと思いますが、僕の1番の趣味は麻雀です🀄️
僕は麻雀と出会ったのは高校3年の冬でした。YouTubeの切り抜きで多井隆晴プロの動画を見たのをきっかけに麻雀に興味を持ち、近所に未成年でも入れる麻雀教室ができたことで勉強するようになりました。
僕が麻雀をするようになってから、今まで関わることがなかった色んな人たちとご縁がありました。例えば麻雀プロや、成人向け漫画家さんやYouTuberをやっている方、ガールズバーのオーナーやコンカフェ嬢、90歳の高齢の方や逆に7歳でもう麻雀ができる子など様々です。中でも一番思い出に残っているのはラーメンYouTubeのSUSURUさんと打ったことですね。
なんでこんな繋がりのなさそうな人達を繋げたのか、それが麻雀の良いところだと私は思います。
麻雀は1ゲームに4,50分かかるため、一緒に打つ人と身の上話や麻雀との出会いの話になります。皆さんのイメージ通り麻雀は年齢層がかなり高いので、若い人は興味を持ってもらいやすく、話しかけられる機会が増えます。男なのにですよ。この見た目と若さ、そして実力もそこそこなので色んな方から話しかけられました。自分自身、人と話すのが好きですし、同じ推しのことで話できる人が増えるのが嬉しいので積極的に会話した結果、色んな方と繋がることができました。社交的な性格に育ててくれた両親に感謝ですね。
麻雀は基本的に4人で行うゲームで、全員がテーブルに向き合うため自然と対局者の動きが目につきます。態度の悪さなど一目でわかるのでその人の本性を見抜くにはもってこいのゲームではないでしょうか。色んな企業の社長さんと麻雀を打ちながら就活をする麻雀就活というものもあるくらいです。私の好きな多井プロも「麻雀はその人を映す鏡」と言ってるくらいですので間違いないと思います。僕が人に好かれるような麻雀を打ち方をしているかと聞かれると自信満々にYESとは答えずらいですが、、、、、
麻雀はもらった牌からどうやって進めていくか、というのを自分で決められます。リーチに対してどんどんに攻めていく攻撃型、他の人のスピードを見て合わせていく適応型、他の人にロンされないように打つ守備型、それらのいいところ取りのバランス型などあげればキリがありません。そこでも性格が出るので面白いです。
長くなりましたが、麻雀卓が一つの社交の場になることをわかってもらえたと思います。みなさんも少しは麻雀に興味を持ったのではないでしょうか?
最初はなんとなくでいいのでやってみたり、人のやってるところを見るところからハマってもらえたらプレイヤー冥利に尽きます。野球部内でもジワジワと麻雀が流行ってきてるので、この場を借りて「チームメイトと麻雀を打つ」という小さな願望を掲げておきます。挑戦お待ちしております。
好きが高じて始めた麻雀のアルバイトも楽しく、ほぼイメージ通りの大学生活を過ごせています。麻雀に対する情熱を今後は野球に向け、リーグ戦で良い結果を収められるよう今後も努力していきたいと思います!
次回のブログは、いつも素敵な笑顔を浮かべつつもチームメイトにあまり興味を持っていない、隠れマッチョの宮川君です。筋肉や要素がもりもりな彼のことですし、内容も盛りだくさんだと思います!
部内唯一の経営学部生で愛らしい見た目をしている齋藤晃貴くんからバトンを渡されました、法学部法学科2年の巨漢、長谷部匠哉です。趣味が野球、ゴルフ、競馬、旅行、etc…本当に今年20歳になる青少年の趣味とは思えません。年齢詐称がバレるのも時間の問題でしょうね。僕は少し野球の話をしてから、触れていただいた僕の趣味についてお話ししようかと思います。
小学校の頃の僕はただの野球ファンで、野球チームに所属していませんでした。父が巨人ファン、母が阪神ファンという複雑な家庭環境で育った結果、阪神巨人ファンという存在してはいけないファンが誕生してしまい、マートンと杉内が大好きな少年が近所の公園でキャッチボールをしているだけでした。
中学で野球部に入ったのはいいものまったくの初心者ですから、守備はひどいわ走塁はひどいわでハズレ助っ人外国人といっても過言ではなかったです。それでも代打で起用してもらったり、付きっきりで基礎的な動きを教えてくださった中学の監督とコーチには頭が上がりません。改めて感謝です。
高校ではゴルフ部に入りました。高校野球部の体験練習に一応参加したのですが本気と書いてガチと読むほど必死に甲子園を目指しており、その練習について行く事ができず心が折れてしまい、ゴルファーの道に進みました。ゴルフ経験0の初心者でしたがこの見た目に反して運動神経が良いので、ベストスコアが78(この凄さがわかる人には伝わるはず)でした。大学でも続けようとしたのですが、ゴルフ部の雰囲気と練習について行けそうになかったので辞めました。見た目に反して心も体も貧弱です。
そんな中で大学で野球をやろうと思ったのはチームメイトの小林くんの影響です。彼と同じクラスになったことは1度もないのですが中高同じ部活に入っており、昼休みは2人でキャッチボールをして、放課後は一緒にラーメンを食べに行くほどの仲でした。そんな彼が見つけたのがこの軟式野球部でした。正直野球サークルの中で楽しくやりつつ色んなことをしようと思ってたのですが、軟式野球部の強さと雰囲気と活動日を見てここしかない!と思いすぐに入部しました。チームメイトはシャイなせいかあまり声を出さないので、声のでかい自分が自ずとヤジ担当になったわけです。
さて、野球についてはこのぐらいにして、僕の趣味についてお話ししようと思います。
この部活で知らない人はいないと思いますが、僕の1番の趣味は麻雀です🀄️
僕は麻雀と出会ったのは高校3年の冬でした。YouTubeの切り抜きで多井隆晴プロの動画を見たのをきっかけに麻雀に興味を持ち、近所に未成年でも入れる麻雀教室ができたことで勉強するようになりました。
僕が麻雀をするようになってから、今まで関わることがなかった色んな人たちとご縁がありました。例えば麻雀プロや、成人向け漫画家さんやYouTuberをやっている方、ガールズバーのオーナーやコンカフェ嬢、90歳の高齢の方や逆に7歳でもう麻雀ができる子など様々です。中でも一番思い出に残っているのはラーメンYouTubeのSUSURUさんと打ったことですね。
なんでこんな繋がりのなさそうな人達を繋げたのか、それが麻雀の良いところだと私は思います。
麻雀は1ゲームに4,50分かかるため、一緒に打つ人と身の上話や麻雀との出会いの話になります。皆さんのイメージ通り麻雀は年齢層がかなり高いので、若い人は興味を持ってもらいやすく、話しかけられる機会が増えます。男なのにですよ。この見た目と若さ、そして実力もそこそこなので色んな方から話しかけられました。自分自身、人と話すのが好きですし、同じ推しのことで話できる人が増えるのが嬉しいので積極的に会話した結果、色んな方と繋がることができました。社交的な性格に育ててくれた両親に感謝ですね。
麻雀は基本的に4人で行うゲームで、全員がテーブルに向き合うため自然と対局者の動きが目につきます。態度の悪さなど一目でわかるのでその人の本性を見抜くにはもってこいのゲームではないでしょうか。色んな企業の社長さんと麻雀を打ちながら就活をする麻雀就活というものもあるくらいです。私の好きな多井プロも「麻雀はその人を映す鏡」と言ってるくらいですので間違いないと思います。僕が人に好かれるような麻雀を打ち方をしているかと聞かれると自信満々にYESとは答えずらいですが、、、、、
麻雀はもらった牌からどうやって進めていくか、というのを自分で決められます。リーチに対してどんどんに攻めていく攻撃型、他の人のスピードを見て合わせていく適応型、他の人にロンされないように打つ守備型、それらのいいところ取りのバランス型などあげればキリがありません。そこでも性格が出るので面白いです。
長くなりましたが、麻雀卓が一つの社交の場になることをわかってもらえたと思います。みなさんも少しは麻雀に興味を持ったのではないでしょうか?
最初はなんとなくでいいのでやってみたり、人のやってるところを見るところからハマってもらえたらプレイヤー冥利に尽きます。野球部内でもジワジワと麻雀が流行ってきてるので、この場を借りて「チームメイトと麻雀を打つ」という小さな願望を掲げておきます。挑戦お待ちしております。
好きが高じて始めた麻雀のアルバイトも楽しく、ほぼイメージ通りの大学生活を過ごせています。麻雀に対する情熱を今後は野球に向け、リーグ戦で良い結果を収められるよう今後も努力していきたいと思います!
次回のブログは、いつも素敵な笑顔を浮かべつつもチームメイトにあまり興味を持っていない、隠れマッチョの宮川君です。筋肉や要素がもりもりな彼のことですし、内容も盛りだくさんだと思います!