こんにちは!
立命館珈琲研究会RCS副代表兼会計の智士(さとし)です!今回の記事では僕個人の視点からRCSについて語りたいと思います。
RCSではコーヒーを通じて多様性のあるコミュニティを大学内に作り、「コーヒー×○○」で面白いことを作り続けることを目標に活動を行っているのですが、そんなRCSに関して素直にすごいと思えるポイントが三つあります。(自画自賛みたいになりますが…笑)
1 行動がはやい
課題をついつい先延ばしにしたり、慎重になりすぎて行動できなくなったりすることってありますよね?RCSにはそれがほぼありません。
メンバーの思い付きから企画が生まれ、ちゃんと実行されるのもこの行動の速さによるものだと思います。一人のメンバーが何気なく言った「台湾行きたいな~」という台詞から本当に台湾でのカフェ巡り企画が実現したこともありました。
以前のRCSマガジンにも書いたような急な出店依頼が来てもすぐに実行できるというのもこの強みに当てはまると思います。
もちろんメンバー内でのミーティングは十分にしていますが、思い立ったら即行動が基本になっていてとりあえずやってみようのマインドで動いています。
2 個性が生かされる環境
RCSには「初心者からバリスタまで」というコンセプトにあるように、個性あふれるメンバーが所属しています。
お菓子作りが得意なメンバーが中心となってフードペアリング企画を開催したり、文章を書くのが得意な人、写真を撮ったりデザインするのが得意な人、パソコン関連が得意な人が集まってRCSメディアチームを結成して情報発信をしたりと、それぞれの特技や趣味を活かして企画や組織をつくっています。これによって個人の才能を活かしつつ団体としての価値も同時に高めています。
また、いろんなアイデアを打ち出してどんどん前に進む会長とそれを具体化、言語化して調整する副会長といった個性を持ったメンバーが協力しあっていることもRCSの強みになっていると思います。
3 学生だけにとどまらないコミュニティ
RCSではこれまでに様々な人や組織との交流を積極的に図ってきました。
学内では他のサークルや部とのコラボレーション企画や、大学主催の創業祭(起業家イベント)でのコーヒーの提供など実施しました。
また、最初の出店であった学園祭以来、地域や学内でのイベントで使うコーヒー豆は茨木市内のカフェから購入しています。学生に限らず様々な方とのつながりを大切にし、助けていただいたからこそRCSは発展してこられたのだと思っています。
おわりに
以上、僕が思うRCSの良さを紹介しました。
RCSがただコーヒーをたしなむだけのサークルではないことがお分かり頂けたと思います。
RCSはこれからもさらに面白いコミュニティを目指して活動します!この記事を読んで少しでもRCSに興味をもってもらえたらうれしいです。コーヒー好きもそうでない人も立命館大学の学生なら誰でも大歓迎です。
RCSの活動はTwitterやInstagramなどのSNSをはじめウェブサイトやYouTubeでも発信していますのでそちらもぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。では。
(立命館珈琲研究会RCS 公式HPより転載)