「こびけんアカデミー:分家」の復活について

 みなさんこんにちは。 最近母親が誕生日を迎えた会長です。

 「だーさな丸」のナイス発案で、「こびけんアカデミー」がweb上にて復活することとなりました。 「分家」という位置付けも彼女の案で、これを採用しました。

 「こびけんアカデミー」とは、当会「立命館大学 古美術研究会」のBOX(部室)のテーブルに無造作に置かれたノートの名前であり、 
実態は「アカデミー」という名称とは裏腹に、会員が書きたいことを書きたいときに書きたい文字サイズで時にはイラストでも何でも書き殴り放題という、無秩序と混沌にまみれた自由帳であります。
 愚痴を書いてもよし、会員のマイブームを布教してもよし、ただただ日常の出来事を書き綴ってもよし、絵しりとりしてよしと、その型の自由さから多くのこびけん員に親しまれて今や何冊目かもわかりません。

 そんな「こびけんアカデミー」ですが、この度のコロナウイルスによって大学への入構が不可能になり、更新がずっと滞っております。 
 と、いうことでこのPandoの記事を一時的な「アカデミー」にすればいいという案が出ました。素晴らしい。さすが自慢の光背です。

しかし、本家アカデミーとはやはり相違点は否めません。ほんとうに今までの「アカデミー」のノリでPandoを使ったら大変なことになってしまいます。ということでここに大まかな「分家」のルールを定めておきます。

一、本家アカデミーでは執筆者の匿名性がある程度担保されていたが、自明ながらこの「Pando」は執筆者が丸わかりであり、公序良俗に反しないように各自責任をもった発言、執筆を心掛けること。できればポジティブな内容が望ましい。

一、他の記事との差別化を図るため、タイトルの尾には必ず「(こびけんアカデミー:分家)」と記載すること。

一、以上の項に反しない限り、会員は本家のノリを極力殺さず、自由で積極的な執筆ができる。

 趣味を布教してもよし、人生を語ってもよし、何かをめちゃくちゃ愛でてよし、今の閉塞的な情勢に風穴を開けるイキのいい記事を期待しています。あたしも何か書こうかしら。

(万が一会員が一部の読者にとって不快な内容の記事を執筆してしまった場合は遠慮なくコメントの方にその具体的な内容をご指摘ください。)
(逆に会員が伝統的文化財と一切関係のない内容の記事を執筆し、その内容が良かった場合は是非、団体の記事という枠を超えて「いいね」又は評価コメントをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。)

No Name
2020.05.27

お戯れが過ぎますぞ...と内容も、団体内での「限定公開」という抜け道もございます。
Pando運営では日報や共有事項を限定公開で書いていたりします。
こびけんさんの皆さんの記事は味わいがあり楽しみに読ませていただいてますが、
組織内だけの楽しみにもご活用ください

私も分家のイキのいい記事期待しています!

Atsupon(立命こびけん会長)
2020.05.27

コメントありがとうございます!
「お戯れが過ぎるような内容の記事も、」ということでしょうか?
なるほど「限定公開」ですね! こびけん員まだまだ人数いますのでもっとPandoがこびけんに浸透するように頑張って、多くのメンバーでPandoの機能をどんどん活用していきたいです!

少し質問なのですが、限定公開の機能は、例えば普段我々が使っているLI○Eの「ノート」の機能や、G○○gleドライブなどと違って特に便利な点や特徴があれば是非教えてください。(限定公開以外でも便利な機能があれば知りたいです) あと、その限定公開の内容はPandoの運営側は閲覧できますか?

No Name
2020.05.27

ご返信ありがとうございます!
そのような内容の記事もです。限定公開を活用して団体内でも記事を通してコミュニケーションを取っていただければ幸いです。積極的にPandoを活用いただけいて、相国寺の鳴き龍を体験できた時くらい嬉しいです!(分かりづらいですね...)とても嬉しいです!

ご質問について下記回答させていただきます。
長文で恐縮ですが、ご一読のほどお願いいたします。

■「限定公開」について
限定公開では部署やプロジェクトなどを予め設定しておけば、選択するだけで指定の範囲に公開ができます。対外的なHPとしてだけでなく、団体内での情報共有ツールとしてもご活用いただけます。
例えば、ご自分の所属する部署へのみ情報共有したいという時、こちらの機能を利用いただけば団体内での情報の錯綜が予防できます。

■運営による限定公開記事の閲覧について
限定公開でご投稿いただきました記事は運営者であっても閲覧できません。指定いただいた範囲の方のみが閲覧可能となります。

■Pandoの便利な点・特徴
Pandoの特徴としては、限定公開と合わせて「タグ」「カテゴリ」を指定し投稿でき過去の記事へすぐアクセスができます。
例えば、毎年決まった時期にイベントをやる団体さんがあったとして、反省などをLI〇Eのノートに残しておくことは多いです。しかし、いざいその反省を見返したい時に、他の飲み会募集等のノートに埋もれ探しにくいといった場合があります。
こんな時Pandoは記事なので、「タグ」「カテゴリ」を指定し投稿しておけば、すぐに目当ての記事へアクセスできます。古美術研究会様においてもぜひご活用ください。

実は私、今月5月1日に㈱クインテットに転職してきたのですが、上記の機能にとても助られています。弊社では日報や情報共有にPandoを活用しています。そのおかげで、入社と同時にテレワークで右も左も分からない...∬゚д゚) とはならず、新規メンバーでも団体内の知りたい情報へすぐにアクセスできとても便利です。

以上

Pando運営ではサポートも行っていますので、お気軽にご連絡ください。


Atsupon(立命こびけん会長)
2020.05.28

なるほどぉ…‼
丁寧なお返事ありがとうございます‼ タグ付けなどのシステムはたしかにとても便利そうですね! ネットで検索してもすぐに記事にたどり着けるのも便利だなぁと思っておりました! 活動(見学会)で我々が訪れた神社仏閣の記事を「見学会」のタグで管理したらとても便利そうですね。 これからもっとPandoに慣れて活用していきたいと思います。 ありがとうございます。

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