寒さも深まり、毛布の恋しい季節になりました。
先日は卒業アルバムの写真撮影もあり、もう大学生活も終わるんだなと思うとこの4年間もあっという間に感じますね。
【2年間の振り返り】
1.ゼミ発足とコロナpjt
この年はホントにイレギュラーな年でした。
コロナによってまず大学の講義自体が5月頭まで延期。大学自体がスタートしないと言う異常事態に。
大学の講義が遠隔になると決まったものの、具体的内容は一切なく、不安な一月を過ごしました。その中で大嶋ゼミは有志を募って遠隔授業支援プロジェクトを開始。ここに自分も参加しました。
一月という限られた時間の中で、この異常事態にどう対処するか。遠隔授業の受け方がわからないと課題だけ突き付けられ、解決の道筋もフィールドも全くわからない危機的な状況の中で、自分たちは一から課題解決に挑みました。
各々が異常事態という中で自分たちの持てる力を活かし、フィールドを学科に決め、ネットを有効活用して活動できたと思います。
受講方法解説サイト作成から始まり、Twitterの開設、交流会の開催、質問箱の設置など大学生のコミュニケーション方法に沿った情報発信を心がけ、学科生の多くが利用してくれたと感じています。1年生の授業参加率100%の一助にもなれ、結果を出せたのは大嶋ゼミとして最高のスタートでした。
2.ゼミの中での活動
【就活】
遠隔授業プロジェクトと同時に就活もスタートしました。
内定者体験談でも話しましたが、就活のスタートは本当にどうすればいいのかわからず手ごたえの無い中を何とか頑張ろうとしていました。あの時はマジで疲れた……(笑)
自己分析がなぜ必要か、どのように分析できるといいのか、「WHY」の部分に疑問を感じながら自己分析を進めるのは本当に苦労します。後輩には少しでもその部分が伝わっていると嬉しいのですが。もしわからない人がいたらいつでも聞いてください(笑)
夏休みまでの就活はあんまり思い出したくないですね。しかし、その中でもその後につながる原石はたくさんあったので、頑張った甲斐があったと思います。
【職能要件pjt】
大東コーポレートサービス株式会社様と協力し、企業内の課題解決に参加させていただいた、ゼミの核となるプロジェクトです。
参加当初は心理学でサポートするんだと意気込んでいましたが、それ以上に企業理解、プロジェクトの雰囲気や関わっている人への理解がいかに重要か学んだのが前半でした。
チームビルディングにも課題を感じ、自分なりに分析しましたが、どのように働きかけるかについては積極的に行動できず、チームに変化をもたらすことができない結果になりました。課題が多く、悔しい時期がこの時期でした。
後半は企業内でも数値目標の策定や上長の参加などテコ入れされ、チームに変化がもたらされました。私たちはオブザーバとして参加するようになり、テキストマイニングや心理学的知見をまとめる活動を行いました。
【iYellプロジェクト】
ゼミ活動の中で個人的にキーと感じた「心理的安全性」について、iYell株式会社様へ調査を行い、ゼミ論としてまとめ、今後報告することになっています。
先行研究で既にサーバントリーダーシップが有意に多いことが判明しているので、心理的安全性にリーダーシップがどのように影響を及ぼしているのか、検討するところです。
3.その他の活動
4年次にはゼミ後輩へ就活セミナーをやったり、2年生へ内定者体験談を行うなど、個人での活動も、力試しの一環として行いました。
苦手だったパワポに関しても最後はだいぶわかりやすいと言ってもらえるようになったりするなど、成長を感じることができました。
4.2年間のまとめ
リーダーシップや心理的安全性、アウトプットと言った個人の課題をゼミ活動を通して成長できた2年間だったと思います。
調査研究だけではなく、自身の資質を成長させたこともゼミ活動の中で得た大きな収穫でした。
先日は卒業アルバムの写真撮影もあり、もう大学生活も終わるんだなと思うとこの4年間もあっという間に感じますね。
【2年間の振り返り】
1.ゼミ発足とコロナpjt
この年はホントにイレギュラーな年でした。
コロナによってまず大学の講義自体が5月頭まで延期。大学自体がスタートしないと言う異常事態に。
大学の講義が遠隔になると決まったものの、具体的内容は一切なく、不安な一月を過ごしました。その中で大嶋ゼミは有志を募って遠隔授業支援プロジェクトを開始。ここに自分も参加しました。
一月という限られた時間の中で、この異常事態にどう対処するか。遠隔授業の受け方がわからないと課題だけ突き付けられ、解決の道筋もフィールドも全くわからない危機的な状況の中で、自分たちは一から課題解決に挑みました。
各々が異常事態という中で自分たちの持てる力を活かし、フィールドを学科に決め、ネットを有効活用して活動できたと思います。
受講方法解説サイト作成から始まり、Twitterの開設、交流会の開催、質問箱の設置など大学生のコミュニケーション方法に沿った情報発信を心がけ、学科生の多くが利用してくれたと感じています。1年生の授業参加率100%の一助にもなれ、結果を出せたのは大嶋ゼミとして最高のスタートでした。
2.ゼミの中での活動
【就活】
遠隔授業プロジェクトと同時に就活もスタートしました。
内定者体験談でも話しましたが、就活のスタートは本当にどうすればいいのかわからず手ごたえの無い中を何とか頑張ろうとしていました。あの時はマジで疲れた……(笑)
自己分析がなぜ必要か、どのように分析できるといいのか、「WHY」の部分に疑問を感じながら自己分析を進めるのは本当に苦労します。後輩には少しでもその部分が伝わっていると嬉しいのですが。もしわからない人がいたらいつでも聞いてください(笑)
夏休みまでの就活はあんまり思い出したくないですね。しかし、その中でもその後につながる原石はたくさんあったので、頑張った甲斐があったと思います。
【職能要件pjt】
大東コーポレートサービス株式会社様と協力し、企業内の課題解決に参加させていただいた、ゼミの核となるプロジェクトです。
参加当初は心理学でサポートするんだと意気込んでいましたが、それ以上に企業理解、プロジェクトの雰囲気や関わっている人への理解がいかに重要か学んだのが前半でした。
チームビルディングにも課題を感じ、自分なりに分析しましたが、どのように働きかけるかについては積極的に行動できず、チームに変化をもたらすことができない結果になりました。課題が多く、悔しい時期がこの時期でした。
後半は企業内でも数値目標の策定や上長の参加などテコ入れされ、チームに変化がもたらされました。私たちはオブザーバとして参加するようになり、テキストマイニングや心理学的知見をまとめる活動を行いました。
【iYellプロジェクト】
ゼミ活動の中で個人的にキーと感じた「心理的安全性」について、iYell株式会社様へ調査を行い、ゼミ論としてまとめ、今後報告することになっています。
先行研究で既にサーバントリーダーシップが有意に多いことが判明しているので、心理的安全性にリーダーシップがどのように影響を及ぼしているのか、検討するところです。
3.その他の活動
4年次にはゼミ後輩へ就活セミナーをやったり、2年生へ内定者体験談を行うなど、個人での活動も、力試しの一環として行いました。
苦手だったパワポに関しても最後はだいぶわかりやすいと言ってもらえるようになったりするなど、成長を感じることができました。
4.2年間のまとめ
リーダーシップや心理的安全性、アウトプットと言った個人の課題をゼミ活動を通して成長できた2年間だったと思います。
調査研究だけではなく、自身の資質を成長させたこともゼミ活動の中で得た大きな収穫でした。
芳野さん、記事拝見しました!もう2年たつんですね。時がたつのはとても早い。これからまた新しいチャレンジが来ると思いますが、良さを活かして、何事もチャレンジしていってください!応援しています!
芳野くん、記事のUPありがとう!!
コロナpjtからはじまり、たくさんのプロジェクト本当に頑張りましたね。2年間の間には大変なこと、苦労されたこともたくさんあったと思いますが、芳野くんはいつも新しい経験に臆せず挑戦して、一つ一つのプロジェクトのことをどうしたらよりよい活動になるか、真剣に考えてくれましたね。一緒にゼミをつくりあげてくれたこと、心強くて本当にありがたかったです。芳野くんにとってもゼミを通じて得るものがあったらならとても嬉しく思います。
開放ゼミにもたくさん参加してくれて、いろんなテーマでディスカッションできて楽しかったです😄ぜひ卒業後もお時間が合えば、OBとしてご参加ください(笑)
最後のゼミまであと1か月、宜しくお願いします✨