第1回オンライントークセッション 『コロナの中の今と未来』

第1回オンライントークセッション

先日、日本学生コミュニティ『ルート』で第一回オンライントークセッションが行われました✨

ルートでのトークセッションはグループに分けてトークする方式を使っており

トークテーマとして今回挙げられたのは、

~コロナ自粛期間中、自分はどんな生活を過ごしているか~
~自粛期間明けに自分はどうなりたいか~
でした!


今回は2つのトークテーマに対して4人でトークしました。


第1回という事もあり始めは少しメンバーに緊張が垣間見えましたが、

自己紹介をしていくうちに画面越しでも伝わるそれぞれの夢に対する熱い思いで

始めが嘘のように緊張が無くなりました✨

進行役のファシリテーターを中心に4人のそれぞれの現状や考えを聞く中で

よく耳にした言葉は、


今まで復習これから進路について調べている”

でした。


では  ”どんな”    では無く  ”どう”  過ごしているのか?と

似ているようで少し違った表現でファシリテーターが聞くシーンがありました。

この様な質問をした時大抵の人は、

”今まで以上に勉強している” や”将来就きたい仕事に付随する勉強をしている”

と答えてくれます。決してこの言葉が悪いわけではありません。

そもそも正しい答えなんてものはありません。

その中でもとても印象に残った言葉の表現を紹介します。



ある学生は、


”改めて自分を見つめ直した時に自分のに対する甘さが身に染みてわかった!”


またある学生は、


”『学生』という限られた時間を家で過ごすのは正直不甲斐ないがこの現状を自分なりにプラスに捉え焦りと危機感を原動力にしてと正面から向き合っている!”


僕個人この現状を頭では理解できていても正直不安要素ばかりで怖かったのが正直な気持ちでした。

ですがこの様に目の前にある変えれない現状をそのまま受け入れるのでは無く、

良い意味で都合よく捉える事で頭の中でこの現状を逆転できる発想を教えてもらいました。

先程紹介した二つの言葉はファシリテーターの質問の意図とは少し違った答えかもしれませんが僕の様に一つの言葉から考えが膨らむ事も多くあり、少なからずこの記事を読んでくださった方もそうであって欲しいと願います。


ルートのオンライントークセッションでは、

トーク時間をあらかじめ設定しています。
設定されている時間内に自分の思いを伝えきる・言葉の質の部分を求めるといった考えの元で構成されています。


その時間を終えると最後はみんな一つの画面に集まりグループのファシリテーターが印象に残った事をみんなに伝えてくれます。


今回ルートのみんなで考えて導き出した結論は、、、


”コロナ自粛期間は自分と正面から向き合う期間でもありそれと同時にに近づく期間でもある。
時間の使い方は人それぞれだが自分の甘さが身に染みて分かった以上やるべき事は明確で後はそれを実行に移せるかどうか! 
夢が夢で終わらせない様にここにいるメンバーで支えあっていこう!”


ルートではこの様な流れで正解の無いトークテーマが提供され何かを掴むきっかけや、自分とは違った考えの人と繋がることができます。

少しでも興味があれば是非連絡をお待ちしております!


とても長くなりましたが最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

また一日でも早く新型コロナウイルスが終息する事、一人でも命を落とさない事を

ルートメンバー、一同心より願っています。