「ルート」の空間づくり✨
ルートのオンライントークセッションでは、学生たちが、とても意欲的に「夢」や「想い」を語り合います。
今回は、この素敵な空間ができているのかを、特別に紹介します!
キーワードは、3つあります‼️
①【「ファシリテーター」の存在】
代表の宇野広大が、ファシリテーターについて学んでおり、中立な立場で全体の「進行・促進」を行います
また、ブレイクアウトルームで各グループに分かれた際にも、必ず1人、ファシリテーターとなる人がいます。そうすることで、会話が引き出されやすい空間となっています
②【グラウンドルールの設定】
グラウンドルールは"5つ"あります
1.「否定しない」
(色んな人色んな意見がある多様性)
2.「のっかり大歓迎」
(「それいいね👍さらにね」、but→and)
3.「沈黙を歓迎しよう」
(考えている証拠、それはいい沈黙です)
4.「変化を承認しよう」
(意見かわっちゃって全然OK)
5.「リアクションしよう」
(画面越しでもわかるように少し大きめ)
(拍手、スタンプ、うなずき、笑顔、繰り返し)
この5つのルールにより、
アサーティブな表現で溢れる空間を創ります
攻撃的な表現 自分⭕️ 相手❌
消極的な表現 自分❌ 相手⭕️
アサーティブな表現 自由⭕️ 相手⭕️
③【多様な心を持った学生】
「ルート」は、分野で絞ることなく、多様性な心・考え方の人が出会うことで起こる、化学反応を大切にしています。