3月19日研修


今回の研修では、改めて社会人としてプロフェッショナルとしてのマインドセットの重要性を学びました。学生の頃までの私は、何もかも自分の判断基準で行動し自分で物事を解決してきました。自分の都合の良いように物事を運ぶこともできました。しかし、今後社会人として、10年、20年と会社という組織の一員として所属していくという、当たり前ですが今の私にはその意識を更に持つことがとても重要だと感じました。私の行動一つで、会社の看板に泥を塗る可能性があり、一人が手を抜いたらどんなに周りが頑張っても、会社の成長にも自分の成長にも繋がりません。一方私が自身の能力を高めることで更に会社の印象を良くし、成長に繋げていくことが出来、一人でも多くの人を幸せに出来ます。働く上でこのことを常に念頭に置き、行動していきたいと考えます。

私が翔栄の一員として、上記に述べたことを念頭に置き、プロフェッショナルとして、具体的にどう行動していくのか。


社会人一年目として働かせて頂くにあたって、私の知識や経験が不足しています。まずは基礎となる知識を身につけ、分からないことは先輩方にお尋ねさせて頂き、得た情報を自分に落とし込んで理解していくことは徹底していきます。そして、自分に出来ることが増えると共に常に挑戦し続けます。研修で教えて頂いた、情報を得て、それを認識し、行動・挑戦することを継続して行い、結果自分の働く姿勢を見て、周りの方や次の新入生社員の方を巻き込んでいける人になりたいです。


今回の研修で、目標を持ちそれを紙に書いて働く人と、目標を何も持たずに働く人の年収を比べると、10倍もの差があることを知りました。目標を掲げてそれに向かって努力する人は年収だけでなく、もちろん身につくスキルや成長スピードも圧倒的なものなのだと思います。企業が求める人材である、周囲を巻き込む人材へ、そして自分の理想像に向かって、私も常に目標を持ち続けることは大切にしたいと考えます。学生時代から、様々な困難や挫折を経験しました。しかし、いつも必ず何があっても諦めないできることができたのは、自分の目標やこうなりたいという理想があったからだと痛感しています。社会人として働く上で、目の前の自分が掲げる目標に向かって粘り強く行動していきたいと考えます。目標と決意はどんな困難でもめげずに乗り越えていけると自分を信じています。

関連記事