明日よりプロフェッショナルとしてすべきこと

①自分の遠隔と役割

私は小学校3年生まで京都の田舎で育ち、毎日友人と外で走り回る活発な子供でした。そして、自分の周りの人を笑わすのが大好きで、いつも変なダンスをしたり面白い顔をしていました。一方で、いつも姉の背中に隠れる根っからの人見知りでした。小学校四年生で、家庭の事情で大阪に引っ越す私を経験し、自分が人見知りだということを自覚しました。そこから大学に入るまで、自分の性格を受け止め理解していたのですが、このままではダメだと思い、自分を変える決意をしました。自分を変えるために、初めて親元を離れて北海道で働きながら生活をし、色々な国の人と自ら積極的に交流をしました。その経験から自ら相手に興味を持ち接することの大切さを痛感し、人との交流を求め留学やワーキングホリデーに挑戦するようになりました。

私はやると決めたら必ず行動に移し、粘り強く最後までやり切る姿勢を発揮します。そして、周りの方々や来年入社する新卒の方々に良い影響を与え、ロールモデルとなる先輩になります。これが私の現在考える役割です。

②自分が社会に与える影響

株式会社翔栄は、小さくて使いにくい土地をいつ売れば良いのか、どのように売れば良いのか、オーナー様と向き合い話を進めていきます。そして、40年の信頼と実績があるからこそ、信頼もして頂き任せてもらいやすいと思います。

自分が社会に与える影響として、まず私は翔栄の一員として、「お客様にとって最善は何か」を常に考える営業をしたいと考えます。この考えを大切にするからこそ、一人でも多くの人を幸せにできるのだと思います。

ひと昔前まで、不動産業界は男性の割合が非常に多かったとよく聞きます。現在は不動産業界で働く女性の割合も増えていると思います。でずが、まだまだ男性社会だと認知している人も多いため、私は女性ということを活かして、バリバリ働き活躍できることを周りに見せていきたいと思います。


③3年後の自分の姿

3年後の自分は、少しでも自分のなりたい女性像に近づき、マネジメント力を高めていたいと考えます。

私のなりたい女性像とは、常に笑顔で・周りの人や初対面の人でも笑顔にできる女性です。海外で生活をした際、ある一人の女性は常に笑顔で、周りの人や初めて出会う人にとって有益な情報を与え続けていました。そして、何事にも全力投球で挑戦をしていました。私は、その女性を見て自分もこうなりたい、カッコいい。と強く思いました。 

私の理想の女性像になるために、営業という仕事を通じて常にチャンスがあったら掴み、挑戦をすることをします。そして、沢山の目上の方に会うので、不動産の知識だけでなくお客様にとって有益な情報は自ら発信していきます。そして、常に笑顔で元気よくいることは心がけたいと思います。

いつか、会社が新しいことをやるとなった時に、自分が任せてもらえるようになりたいと思います。そのため、3年後は、マネジメント力をつけるためにも部活を持っていたいです。

④プロとして明日から改善すべきこと

まずは、当たり前ですが自分が学生気分でいることが一番自分を苦しめることだと思います。そのため、研修で沢山伝えて頂いた通り、これから自分がプロフェッショナルとして活躍し、一人でも多くの人を幸せにしていくことを常に意識し行動していくことが大切だと思います。

私はいつも自分が上手く話せていたら満足でした。上手く話すために、文章を暗記しそれを相手に伝えることを何度も繰り返したこともありました。でずが、一番大切なことは、私が発言したことに対して、相手はどう思うのか、どう話せば相手に上手く伝わるのかを考えて話すことだと気付きました。研修中も、上手く自分の意見を伝えることができず、改めて伝える力を向上したいと、強く感じました。ただ覚えたことを綺麗に上手く伝えるのではなく、相手にどう伝えたら伝わりやすいのか。相手が求める事は何かを、営業として働く上で更に向上し改善していきたいと思います。そのため、人と話す時は意識して会話することは心がけています。


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