今回は5つの観点より感じた事を記事にしたいと思います。
①1か月半前までは学ぶ立場(学生)であった私が、社会人となり、学生に講演する立場に変わって、感じたこと。
採用される側かれ採用する側に変わって1番に感じたことは自分が思ってたより見られているという事です。今回はオンラインでの講演かつ会社説明会のような採用に直結する場ではなかったので、少しラフな部分もありました。ですが、自分が学生の頃企業の人がこのくらい見ているかなと思っていたものより、今回私が画面を通して見させて頂いた時はしっかり見させて頂きました。
②大学生と話をして印象に残ったこと。大学生に伝えたいメッセージ。
①を踏まえて伝いたいメッセージとしては、採用する企業側も本気で見ているという事です。学生の皆さんは今回のような気軽に参加できるセミナーであっても意外と見られているのです。これが採用に繋がる会社説明会や、企業セミナーだったら尚更採用に関わる方が見ているはずです。そんなことわかってる!という学生の方が大半だとは思いますが、改めて見られている意識をもって本気で来て欲しいです。
③あらためて自社の社長(原田社長)の講演を聞いて感じたこと。印象に残ったこと。
私が翔栄に入社する際には、会社説明会を開催していませんでした。なので、社長のビジョンや翔栄の今までとこれからについて知る機会があまりありませんでした。その点では今回のセミナーで社長の考えや思いを直に聞けるというとても貴重な経験になりました。
翔栄グループのビジョンとして掲げているものの一つに"イノベーションにより、新たな価値を創造し続ける会社"というビジョンがあります。社長は「イノベーションはそこらじゅうに転がっている、価値のないものはこの世の中にない」と仰っていました。私が就職活動を行っていた時、自分で付加価値をつけて顧客様に提供したいという思いで就職活動を行なっていたので、翔栄のビジョンと重なる部分があるのかなと感じました。
④Pandoアカデミーでの経験を、今後、どのように活かしていくか。
今回のPandoアカデミーでは、私たち新卒が準備から運営まで、少し関わらせていただきました。その中で段取りの打ち合わせや、スライドの作成などを実際に行ってみて、たくさんの時間を要して作り上げられているという実感をしました。今後自社で説明会やセミナー等を行えるようになった際、今回学んだ事を思い出しつつ運営できればいいなと思います。
また学生や聞いていてくれる方に自分が伝えたい事を話す難しさも感じました。また、学生の方に話をする機会を頂いたら、話し方や話の構成の仕方に意識して話していければと思います。
⑤新卒1期生として、今後、どのような後輩(2期生)と一緒に仕事をして行きたいか。
我々新卒3名は今1期生として翔栄に新たな文化を作るべく日々考えて過ごしています。なので、そんな私たちと同じ気持ちでいてくれるような後輩がいたら嬉しいなと思います。翔栄がより良い企業になれるよう一緒に考えて作り上げていく事ができる仲間がたくさん増えてくれれば翔栄グループ発展にも繋がると思います。
今回のセミナーや記事で翔栄に少しでも興味を持って頂けていればとても嬉しく思います。拙い文章だったとは思いますが、ここまでお読みいただきありがとうございました。