ラグビーリーグワン クボタスピアーズ 船橋・東京ベイの岸岡智樹選手が3月31日(金)に「オンライン部活 ラグビー部(アタック編)」に登場しました。スポーツを取り巻く環境が変化する中、問題解決能力の高い自立した選手の育成を目指しているオンライン部活。岸岡選手は全国の高校生・指導者に対し、Zoom上で90分間のオンラインコーチングを行いました。
学生時代の実体験を振り返りながらスタートし、参加者の皆さんにラグビーのアタックで意識していることはなんですか?という問いかけをし生徒からは倒れないよう立ったままでプレーすることを意識している、先生からは空いているスペースを探してつくといった応えがあり、岸岡選手からどれも理にかなっていて素晴らしいとのコメントがありました。アタックで意識していることを1つあげるとしたらというファシリテーター石川さんからの問いに対し、岸岡選手は一番大事にしていることは、「意図を持ってプレーをすること」を常に心がけている。
その理由としては、上達をする、改善をするという目線が大事で意図を持ってプレーをしていれば、たとえ失敗をしても、間違った判断をしても意図を持ってプレーをしていたらフィードバックができ自分でも考えられるし、仲間と意見交換もできる。
意図を持ってプレーをせずに行き当たりばったりなプレーをすると自分でも考えられないし、指導者も教えることができないし改善するポイントを見つけることもできないので、常に意図を持ってプレーをするように心がけている。
次回の岸岡選手によるオンラインラグビー部 は 5月10日(水)19時00分から行う予定です。探究型動作解析アプリ「Pre-Post」利用団体の生徒は無料、それ以外は1人500円で参加可能ですので全国の多くの生徒のご参加をお待ちしております!
学生時代の実体験を振り返りながらスタートし、参加者の皆さんにラグビーのアタックで意識していることはなんですか?という問いかけをし生徒からは倒れないよう立ったままでプレーすることを意識している、先生からは空いているスペースを探してつくといった応えがあり、岸岡選手からどれも理にかなっていて素晴らしいとのコメントがありました。アタックで意識していることを1つあげるとしたらというファシリテーター石川さんからの問いに対し、岸岡選手は一番大事にしていることは、「意図を持ってプレーをすること」を常に心がけている。
その理由としては、上達をする、改善をするという目線が大事で意図を持ってプレーをしていれば、たとえ失敗をしても、間違った判断をしても意図を持ってプレーをしていたらフィードバックができ自分でも考えられるし、仲間と意見交換もできる。
意図を持ってプレーをせずに行き当たりばったりなプレーをすると自分でも考えられないし、指導者も教えることができないし改善するポイントを見つけることもできないので、常に意図を持ってプレーをするように心がけている。
そして、今回のオンラインラグビー部の目玉となったのが、探究型動作解析アプリ「Pre-Post(プレポス)」を使ってチームのアタック映像を見て岸岡選手が分析。相手に対しての体の向き、足の向き・運び、スクエアの肩、相手のどこを目掛けて走るかなど細かくポイントを解説してもらい、オンラインだからこそ全国の別々の学校の生徒が同時にトップアスリートに指導をしてもらえるとてもとても有意義な90分でした。
次回の岸岡選手によるオンラインラグビー部 は 5月10日(水)19時00分から行う予定です。探究型動作解析アプリ「Pre-Post」利用団体の生徒は無料、それ以外は1人500円で参加可能ですので全国の多くの生徒のご参加をお待ちしております!