こんにちは!🍀
一般社団法人 STUDY FOR TWO 第10代 関東地区代表 のんたです。
この度、関東地区代表を駒澤大学支部3年 たの に引き継ぎました。
今回は、引継ぎに関するご報告と、私の想いなどを綴らさせていただきます。
ご興味等ありましたら、お時間の許す限りご覧くださいm(__)m
◎About me...
・名前 : 丹野みさと(のんた)
・所属 : 茨城大学支部 3年
・趣味 : 写真を撮ること / 旅行 / 新しいものに触れること✨
・経歴📝
◎地区代表になろうと思った理由 / そして...
私が地区代表になった理由は、シンプルです。
私がSFTに入った1年の時、教科書の売上金額は、圧倒的に西の大学支部が上位を占めていました。関東地区は、他地区よりも支部数が多いのにもかかわらず。
昔から負けず嫌いな自分は、「自分の地区が一番がいい」と思っていました。
その目標に一番関与できるのが、地区代表でした。
地区代表は例年、2~3年時に就任するのが多いのですが、その野望を下級生時代から抱いていた私は、地区代表引継ぎの公募があった際に、すぐに応募。
1on1の末、1年生ながら就任することになりました。
しかし、この話には続きがあります。
確かに、「なろうと」思った理由は、上記の通りでした。
でも時間の流れに伴い、だんだんと、
「地区代表になっている」理由も考えるようになりました。
言語化してみるとそれは、
「関東地区が好きだから」
でした。
関東のメンバー、そしてメンバーたちと共に創るモノやコトが大好きでした。
だからこそ、この1年間、関東地区代表を続けることができたと思うし、関東メンバーには感謝しかないです。
◎私のビジョン
私が地区代表として掲げていた意義目標・ビジョンは、
限りある大学生活の時間で、メンバーはSFTに時間を費やしてくれています。
時間を無駄にはしてほしくないし、かけた分だけ、得られるものがあってほしい。
だからこそ、地区を「いて良かった! 成長できた!」と思える環境にしたい。
そういった想いから、このビジョンを掲げました。
また下半期からは、
このビジョンには、自分が専門で学んでいる心理学の価値観も加わっています。
◎地区代表の1年間
地区代表の1年間、本当にたくさんの経験をさせていただくことができました。
2022年度の大躍進としては、コロナ禍と向き合いながら、計5回の地区イベントを開催機できたことだと自負しています。
支部外の人と「対面で」関わる経験。自分でも初めてでしたし、なにより関東地区メンバー全員の「いつかは、みんなと会ってみたい」を叶えることができたということ。
もちろん、遊びだけではなく、教科書販売・回収のための戦略やメンバーのマネジメントノウハウを研修したり、支部の悩み・打開策を共有&討議したりと、毎回毎回、大変有意義なものとなりました。
たくさんの思い出写真は、SFT関東メンバーの大切な宝物になると思います✉
そして、自分個人の活動も。
担当支部(茨城・お茶・駒澤・埼玉・東京)のマネジメント及び支部長さんのメンタリング。
自分には、鋭く、即時効果のあるような意見を言う能力は無いため、支部長さんの話を聞いたり、その人にあった提案を簡単にしたりするスタイルをとりました。
とあるとき、担当支部の支部長さんに、
「のんたは、"一緒に悩んでくれる"ところがありがたいよ。」
と言われました。
・ 支部長さんの意見は尊重したいし、口出しもあまりしないように。
・ 自分の意見は答えではないし、支部長さん自身で判断を下してほしい。
そのような想いから行っていた1on1は、支部長さんにとって、"一緒に悩んでくれる存在"といった立ち位置を感じることになったのでした。
地区代表と言えど、私は1~2年に地区代表になった身なため、支部長さんは全員同期、且つ、支部長同士の仲間でした。
この関係だからこそできた、”一緒に悩みあうこと”
影の目的であった、支部長さん自身の自己決定と成長に寄与で来ていたのなら・・・と今では感じられています。
そして、自分自身の"やりたい"を実現した、数々の施策。
特に、「SFT満足度・成長度アンケート」は、自分のビジョンの効果測定であり、数々の「関東地区でよかった! / SFTに入ってよかった!」との声をいただきました・・・!
自分の「やりたい!」「みんなにこうなってほしい!」を詰めに詰め込み、やりたい放題した1年間でした。
仲間に支えられ、仲間と創った関東地区。
GoogleアルバムやGoogle Driveにある軌跡。
SFT人生で、一番濃い1年だったといっても過言ではないです。
◎関東のバトンが繋がる
2023年 5月
関東地区代表は、10代目から11代目はバトンが渡されます。
私が引き継いだのは、駒澤大学支部 3年 たの です🌷
たのちゃんは、自分の担当支部、駒澤大学支部のメンバーです。
彼女の包括力と人と向き合う姿勢、なにより、彼女の成長意欲は、SFT1だと思っています。
自分がずっと見てきた人に、引き継げたこと。正直、嬉しかったです。
引継ぎ期間中に、たのちゃんの1on1に見学しました。
形式的には、自分とほとんど同じものでしたが、彼女の作り出す1on1の雰囲気は素敵なものでした。
本来なら、1on1に「温かみ」はあまりありません。販売・回収の実施内容を共有・FBしたり、課題に一緒に取り組んだりと、どちらかというとピリピリ寄りです。
でも彼女が作り出す1on1は、居心地のよいものでした。
たのちゃんだからできる空気感。たのちゃんだからできる関り方。
1on1で重要なことは、「メンティーのためになっているか」だと私は思っています。
それを意識して、私は1年間、1on1をしてきました。
それが満たされるのなら、やり方は多種多様です。
たのちゃんの想いや得意なことが活き、メンティーのためになる1on1に。
◎これからの話
「地区代表もう1年やらないの?」と多くの人から質問され、「やるつもりはないよ」と言い続けた昨年度末。
さて、これからどうしよう。
実は、本当に、こんな感じの感想を抱いています。
自分は、日本の貧困 「相対的貧困」に関心が強くあります。(卒論も近しい内容)
これからは、そちらに関わる活動をしていきたいな、と思っています。
この決断ができたのも、SFTのおかげでした。
◎さいごに
私が地区代表を最後まで走り抜けることができたのも、SFTのメンバーに支えられたからです。ここで得られた経験は、確実に将来に活きると思いますし、ここで繋がった人脈は、なによりもの宝物です。
本当にありがとうございましたm(__)m
一般社団法人 STUDY FOR TWO 第10代 関東地区代表 のんたです。
この度、関東地区代表を駒澤大学支部3年 たの に引き継ぎました。
今回は、引継ぎに関するご報告と、私の想いなどを綴らさせていただきます。
ご興味等ありましたら、お時間の許す限りご覧くださいm(__)m
◎About me...
・名前 : 丹野みさと(のんた)
・所属 : 茨城大学支部 3年
・趣味 : 写真を撮ること / 旅行 / 新しいものに触れること✨
・経歴📝
1年4月 STUDY FOR TWO 茨城大学支部のマーケティング新歓に魅了され加入
1年5月 事務局 PRチーム ブランディングチームに加入
1年9月 茨城大学支部 支部長(第3代)に就任
1年3月 関東地区代表(第10代)に就任
2年1月 茨城大学支部 支部長を退任
3年5月 関東地区代表を退任
◎地区代表になろうと思った理由 / そして...
私が地区代表になった理由は、シンプルです。
「西に負けたくなかったから」
私がSFTに入った1年の時、教科書の売上金額は、圧倒的に西の大学支部が上位を占めていました。関東地区は、他地区よりも支部数が多いのにもかかわらず。
昔から負けず嫌いな自分は、「自分の地区が一番がいい」と思っていました。
その目標に一番関与できるのが、地区代表でした。
地区代表は例年、2~3年時に就任するのが多いのですが、その野望を下級生時代から抱いていた私は、地区代表引継ぎの公募があった際に、すぐに応募。
1on1の末、1年生ながら就任することになりました。
しかし、この話には続きがあります。
確かに、「なろうと」思った理由は、上記の通りでした。
でも時間の流れに伴い、だんだんと、
「地区代表になっている」理由も考えるようになりました。
言語化してみるとそれは、
「関東地区が好きだから」
でした。
関東のメンバー、そしてメンバーたちと共に創るモノやコトが大好きでした。
だからこそ、この1年間、関東地区代表を続けることができたと思うし、関東メンバーには感謝しかないです。
◎私のビジョン
私が地区代表として掲げていた意義目標・ビジョンは、
SFT(〇〇支部)にいて良かった!・成長できた! と思える地区に
でした。限りある大学生活の時間で、メンバーはSFTに時間を費やしてくれています。
時間を無駄にはしてほしくないし、かけた分だけ、得られるものがあってほしい。
だからこそ、地区を「いて良かった! 成長できた!」と思える環境にしたい。
そういった想いから、このビジョンを掲げました。
また下半期からは、
SFT(+にいる自分)を好きになってほしい!
といった第2のビジョンも加えました。このビジョンには、自分が専門で学んでいる心理学の価値観も加わっています。
私の大切にしたい価値観や、地区、メンバーへの想いを言語化したビジョンでした。
◎地区代表の1年間
地区代表の1年間、本当にたくさんの経験をさせていただくことができました。
2022年度の大躍進としては、コロナ禍と向き合いながら、計5回の地区イベントを開催機できたことだと自負しています。
(4回の関東地区活 / 3年ぶりの関東地区合宿)
支部外の人と「対面で」関わる経験。自分でも初めてでしたし、なにより関東地区メンバー全員の「いつかは、みんなと会ってみたい」を叶えることができたということ。
もちろん、遊びだけではなく、教科書販売・回収のための戦略やメンバーのマネジメントノウハウを研修したり、支部の悩み・打開策を共有&討議したりと、毎回毎回、大変有意義なものとなりました。
たくさんの思い出写真は、SFT関東メンバーの大切な宝物になると思います✉
そして、自分個人の活動も。
担当支部(茨城・お茶・駒澤・埼玉・東京)のマネジメント及び支部長さんのメンタリング。
自分には、鋭く、即時効果のあるような意見を言う能力は無いため、支部長さんの話を聞いたり、その人にあった提案を簡単にしたりするスタイルをとりました。
とあるとき、担当支部の支部長さんに、
「のんたは、"一緒に悩んでくれる"ところがありがたいよ。」
と言われました。
・ 支部長さんの意見は尊重したいし、口出しもあまりしないように。
・ 自分の意見は答えではないし、支部長さん自身で判断を下してほしい。
そのような想いから行っていた1on1は、支部長さんにとって、"一緒に悩んでくれる存在"といった立ち位置を感じることになったのでした。
地区代表と言えど、私は1~2年に地区代表になった身なため、支部長さんは全員同期、且つ、支部長同士の仲間でした。
この関係だからこそできた、”一緒に悩みあうこと”
影の目的であった、支部長さん自身の自己決定と成長に寄与で来ていたのなら・・・と今では感じられています。
そして、自分自身の"やりたい"を実現した、数々の施策。
特に、「SFT満足度・成長度アンケート」は、自分のビジョンの効果測定であり、数々の「関東地区でよかった! / SFTに入ってよかった!」との声をいただきました・・・!
自分の「やりたい!」「みんなにこうなってほしい!」を詰めに詰め込み、やりたい放題した1年間でした。
仲間に支えられ、仲間と創った関東地区。
GoogleアルバムやGoogle Driveにある軌跡。
SFT人生で、一番濃い1年だったといっても過言ではないです。
ありがとう 関東 ありがとう みんな
◎関東のバトンが繋がる
2023年 5月
関東地区代表は、10代目から11代目はバトンが渡されます。
私が引き継いだのは、駒澤大学支部 3年 たの です🌷
たのちゃんは、自分の担当支部、駒澤大学支部のメンバーです。
彼女の包括力と人と向き合う姿勢、なにより、彼女の成長意欲は、SFT1だと思っています。
自分がずっと見てきた人に、引き継げたこと。正直、嬉しかったです。
引継ぎ期間中に、たのちゃんの1on1に見学しました。
形式的には、自分とほとんど同じものでしたが、彼女の作り出す1on1の雰囲気は素敵なものでした。
居心地のよい1on1
本来なら、1on1に「温かみ」はあまりありません。販売・回収の実施内容を共有・FBしたり、課題に一緒に取り組んだりと、どちらかというとピリピリ寄りです。
でも彼女が作り出す1on1は、居心地のよいものでした。
たのちゃんだからできる空気感。たのちゃんだからできる関り方。
1on1で重要なことは、「メンティーのためになっているか」だと私は思っています。
それを意識して、私は1年間、1on1をしてきました。
それが満たされるのなら、やり方は多種多様です。
たのちゃんの想いや得意なことが活き、メンティーのためになる1on1に。
関東地区代表になって良かった!・成長できた! と思える時間に
◎これからの話
「地区代表もう1年やらないの?」と多くの人から質問され、「やるつもりはないよ」と言い続けた昨年度末。
さて、これからどうしよう。
実は、本当に、こんな感じの感想を抱いています。
自分は、日本の貧困 「相対的貧困」に関心が強くあります。(卒論も近しい内容)
これからは、そちらに関わる活動をしていきたいな、と思っています。
この決断ができたのも、SFTのおかげでした。
絶対的貧困の課題に取り組んだことで、
自分が「相対的貧困」に関心が強いことを改めて実感できたこと。
決意は決まった
はずでした。
今はただ漠然と、まとまってない想いを残します。
もっとSFTの仲間と活動したい
さて、これからどうなるのでしょう。
自分でもまだまだ分かりません。
・
・
・
🍀
◎さいごに
私が地区代表を最後まで走り抜けることができたのも、SFTのメンバーに支えられたからです。ここで得られた経験は、確実に将来に活きると思いますし、ここで繋がった人脈は、なによりもの宝物です。
本当にありがとうございましたm(__)m
さいごに、第11代地区代表へ、そしてSFTのメンバーみんなへ。
あなたができることを あなたの思うままに
Thank you for reading 🍀
第10代 関東地区代表 のんた