STUDY FOR TWOには、 ”勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に” ”FOR ME, FOR TWOのボランティアが当たり前になる世界に” という素敵な理念があります。
教科書を安く買いたいというその思いでSTUDY FOR TWOが販売する教科書を買っていただくだけで、その行動が意識せずとも途上国の子どもたちの教育の一助となる、素敵な販売システムがあります。”途上国の教育支援をしたいので寄付をお願いします”という形ではなく、寄付者自身も教科書を安く購入できるというメリットを享受しながら、途上国の子どもたちのためになれるというwin-winで素敵な教育支援のシステムがあります。
また、STUDY FOR TWOには、互いを尊重し高め合える700人の最高の仲間がいます。僕自身も、全国のみなさんからたくさんの刺激をいただき、たくさんのことを学ばせていただきました。何事にも一生懸命に真摯に向き合う700人のメンバーは、STUDY FOR TWO最大の宝です。
こんなにも素敵な理念があって、 こんなにも素敵な教育支援のシステムがあって、 こんなにも最高の仲間がいる。 これだけ素敵な環境があれば、STUDY FOR TWOはもっとできるのではないか。
STUDY FOR TWOは、寄付金500万円で終わる団体ではないと信じています。 この団体が大きくなれば、教育を受けられる子供の数が増え、日本の大学生も教科書を安く購入することができる。そのうえ、活動するメンバーも、大きな挑戦で大きな成果を残すことでより活き活きとやりがいをもって活動に向き合うことができる。 前回の春合宿係のリーダーを務め、改めてこの団体が持つポテンシャルが最大限発揮された先のそんな明るい未来に魅了されました。そしてその未来のために自分にできる最大限の貢献をしたいと思ったことが、学生副代表の仕事に全力を尽くそうと決心した理由です。
学生副代表としてのビジョン
STUDY FOR TWOが1,000万円寄付を実現するための基盤を作る 団体を立ち上げてここまで大きなSTUDY FOR TWOをつないでくださった先輩方をはじめ、いま各支部で精力的に活動してくださっているたくさんのメンバーに支えられて、STUDY FOR TWOの寄付金はコロナの影響を受けた2020年を除いて右肩上がりを続けています。 STUDY FOR TWOは、団体設立初期からの夢、年間1,000万円寄付にこれからも挑戦していきます。夢に向かって成長し続けるそんな団体を、700人のメンバーと力を合わせて作って行きたいです。3年後に夢の1,000万円寄付を実現するために、まずは次の秋販売で販売額160万円を目指していきます。 まずは目先の夏回収・秋販売に力を入れて、夢の1,000万円寄付の実現に向けて、700人のメンバーと一緒にこの右肩上がりの成長を続けていきたいのですが、成長にはそれに耐えうる基盤作りも必要です。 支部で売上を上げるための戦略的な基盤づくり、支部を超えた知識交流の基盤づくり、団体の拡大を見据えた会計面での基盤づくり、事務局チームの連携を生むための基盤づくり、事務局チームが専門知識を活かして支部活動に貢献していくための基盤づくり、、、1000万円寄付を実現するために、やりたいこと・向き合いたい課題がたくさんあります。 任期を終える1年後とその先の未来に待っているSTUDY FOR TWOの明るい未来にわくわくしながら、目の前の課題1つ1つに対して、しっかりと地に足をつけて、愚直に、誠実に、取り組んでいきたいです。
メンバーのみなさんへ
本気でやることの楽しさ。夢中になることの楽しさ。貪欲になることの楽しさ。 STUDY FOR TWOは、これらの楽しさを味わえる場所です。
”勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に。” ”FOR ME, FOR TWOのボランティアが身近になる世界に。”