みなさんこんにちは、どいまんです。
先日行われた事務局合宿をもちまして、2023年度のSTUDY FOR TWO学生代表に就任しました。写真の左側に写っているのが僕で、右側に写っているのが学生副代表になったすーじーです。改めまして、今年度もよろしくお願いいたします。
STUDY FOR TWOという団体で、学生代表になった経緯や、今年度達成したいことについて、改めて記事を書いてみたいと思います。おそらく長くなりますが、少しでも読んでいただけたら嬉しいです。
大学では、主に土木について学んでいます。専攻は橋梁の構造分野です。
土木について学べば学ぶほど、この業界で活躍した先人の叡智や情熱に触れれば触れるほど、社会を支える土木という業界に携わることに、誇りを感じるようになりました。将来的には、土木分野で活躍できる人材になりたいと思っています。
学年が上がるにつれて、関わる人が多くなり、活動規模も大きくなっていきました。
それぞれの役職において、自分が感じる課題の解決に向けて、周囲の人を巻き込むことを常に意識していました。活動を通して、徐々に当事者意識を感じる領域が増えていった実感があります。
STUDY FOR TWOという団体は、各メンバーが非営利団体のボランティアとして、この2つの理念達成に向けて活動を続けています。
大げさかもしれませんが、僕たちの活動は、社会を変えています。
僕たちの活動によって、勉強したい子どもたちが勉強できるようになっています。
「ボランティアをする」ということは、自分と関わる人に対して、何かしらの形で貢献するということです。見返りを求めた活動というよりも、周りの人のため、それが自分のためにもなる、という考え方のもと、行動することです。
世界には、社会を変えている非営利団体がたくさんあります。そこで活動するメンバーもたくさんいます。僕たちは、そのうちの1つの組織、1人のメンバーです。
そんな組織のメンバーとして、僕たちにできること。
それが「STUDY FOR TWOという団体の成果を最大化する」ことだと思っています。
...まぁ堅苦しく言えばこんな理由になりますが、3年間所属してきた団体に愛着があるから代表になったのも事実です。
ひとりでも多くの、勉強したいと願う子どもたちが勉強できる世界を目指して。
携わるすべての人が、関われてよかったと思える団体を目指して。
STUDY FOR TWOという団体そのものを大きくしたい。出せる成果を大きくしたい。
そんな想いで、学生代表に就任しました。
同様の活動を、30校以上の大学で実施しています。
各大学同士での教科書を寄付していただけたきっかけや、販売が思い通りにいかなった原因の共有などを通して、大学間の連携を図っていきます。
近しい理念を掲げる他団体や、僕たちの掲げる理念に共感していただける社会人の方々などとの連携を通して、自分たちの活動領域を拡大していきます。
団体がより良い方向に向かえるように、事務局の役割、規模を拡大し、内部からも改革を行います。
解決すべき課題は、団体の中に無数に転がっています。
先が見えないのなら、頭を動かす。先が見えたのなら、体を動かす。
団体に関わる全ての方々と一緒に、今年度のSTUDY FOR TWOを作り上げていきます。
社会を変えている非営利団体の代表として、覚悟をもって行動し続けます。
今年度のSTUDY FOR TWOもよろしくお願いいたします。
先日行われた事務局合宿をもちまして、2023年度のSTUDY FOR TWO学生代表に就任しました。写真の左側に写っているのが僕で、右側に写っているのが学生副代表になったすーじーです。改めまして、今年度もよろしくお願いいたします。
STUDY FOR TWOという団体で、学生代表になった経緯や、今年度達成したいことについて、改めて記事を書いてみたいと思います。おそらく長くなりますが、少しでも読んでいただけたら嬉しいです。
自己紹介
名前:土井爽詩(どいそうた) 学部学年:工学部環境社会デザイン学科4年 |
土木について学べば学ぶほど、この業界で活躍した先人の叡智や情熱に触れれば触れるほど、社会を支える土木という業界に携わることに、誇りを感じるようになりました。将来的には、土木分野で活躍できる人材になりたいと思っています。
STUDY FOR TWOでの略歴 埼玉大学支部支部代表〜関東地区代表〜学生代表 内部向けイベントの運営(全国合宿など) |
学年が上がるにつれて、関わる人が多くなり、活動規模も大きくなっていきました。
それぞれの役職において、自分が感じる課題の解決に向けて、周囲の人を巻き込むことを常に意識していました。活動を通して、徐々に当事者意識を感じる領域が増えていった実感があります。
なぜ、学生代表になったか
STUDY FOR TWOという団体の成果を最大化するため
勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に FOR ME, FOR TWOのボランティアが身近になる世界に |
STUDY FOR TWOという団体は、各メンバーが非営利団体のボランティアとして、この2つの理念達成に向けて活動を続けています。
大げさかもしれませんが、僕たちの活動は、社会を変えています。
僕たちの活動によって、勉強したい子どもたちが勉強できるようになっています。
「ボランティアをする」ということは、自分と関わる人に対して、何かしらの形で貢献するということです。見返りを求めた活動というよりも、周りの人のため、それが自分のためにもなる、という考え方のもと、行動することです。
世界には、社会を変えている非営利団体がたくさんあります。そこで活動するメンバーもたくさんいます。僕たちは、そのうちの1つの組織、1人のメンバーです。
そんな組織のメンバーとして、僕たちにできること。
それが「STUDY FOR TWOという団体の成果を最大化する」ことだと思っています。
...まぁ堅苦しく言えばこんな理由になりますが、3年間所属してきた団体に愛着があるから代表になったのも事実です。
ひとりでも多くの、勉強したいと願う子どもたちが勉強できる世界を目指して。
携わるすべての人が、関われてよかったと思える団体を目指して。
STUDY FOR TWOという団体そのものを大きくしたい。出せる成果を大きくしたい。
そんな想いで、学生代表に就任しました。
学生代表として達成したいこと
ここでは、学生代表として具体的に達成したいことを3つに分けてご紹介します。教科書回収販売事業の強化僕たちの活動は、大学生などから教科書を寄付していただき、それを安価に再販売し、得た利益を途上国支援に充てる活動です。
同様の活動を、30校以上の大学で実施しています。
各大学同士での教科書を寄付していただけたきっかけや、販売が思い通りにいかなった原因の共有などを通して、大学間の連携を図っていきます。
活動領域の拡大僕たちが掲げる理念の達成を望んでいるのは、僕たちだけではないはずです。
近しい理念を掲げる他団体や、僕たちの掲げる理念に共感していただける社会人の方々などとの連携を通して、自分たちの活動領域を拡大していきます。
事務局というチームの拡大STUDY FOR TWOには、各大学ごとの活動をサポートするため、そして、団体の方向性を決定するための、事務局という内部組織があります。
団体がより良い方向に向かえるように、事務局の役割、規模を拡大し、内部からも改革を行います。
最後に
STUDY FOR TWOという団体は、まだまだ大きくなれると思っています。解決すべき課題は、団体の中に無数に転がっています。
先が見えないのなら、頭を動かす。先が見えたのなら、体を動かす。
団体に関わる全ての方々と一緒に、今年度のSTUDY FOR TWOを作り上げていきます。
社会を変えている非営利団体の代表として、覚悟をもって行動し続けます。
今年度のSTUDY FOR TWOもよろしくお願いいたします。