【学生代表インタビュー】 ダイジェスト

こんにちは!学生代表のしぎょです。
先日note(https://note.com/studyfortwo/n/n2c117b3ab8ee)にて学生代表インタビュー記事が上がりました!
まだ読んでない人はぜひ読んでみてくださいね。

実はnoteに取り上げられた内容の他にも、団体メンバーが気になるアレコレについてお話してたんです。
ボリュームの多さから惜しくもカットになってしまったお話たちをまとめてみたので、ぜひ読んでくれたら嬉しいです。
きっと読み終わるころには僕の脳内を8割知り尽くし、さらには僕が夕飯何を食べたいのかも分かることでしょう。たぶん。

では、インタビューのこぼれ話スタートです~~🌱

1.学生としての「私」

Q1. 前髪のセット方法のこだわりは何ですか?まずは見た目からリスペクトさせてください。(K支部1年Dより)

→仕上げにオールバックは欠かせんな。

Q2.最短睡眠時間と最高睡眠時間はどのくらいですか?学生代表って色んな事をしてるイメージがあるんですけど、寝てますか?(T支部1年Hより)

→最短50分、最高14時間!たぶん。寝てるよ!

Q3. 少年時代(中学生まで)のおもしろエピソードを聞かせてください。お話する時に緊張しそうになったら思い出します。(O支部3年Kより)

→おおきくなったら「ぞうさん」になりたかった。流石に夢やぶれた。

2.  学生代表(以下GD)としての「私」

―GDとは、つまり毎日初めて学食を使うみたいなもの(笑)

Q4.なぜGDになられたんですか?(O支部2年Oより)

SFTの寄付金額、認知度、それからメンバーの努力の矛先に疑問を感じていたから。

もっと寄付金を伸ばすことができるということを示すこと、「寄付金を伸ばす」という目的で努力する土壌を作ることをやりたかった。

あとは、色んな先輩から話を聞いてきて、繋いでいきたいと思ったから。

大多数のメンバーがSTUDY FOR TWOに求めているものと、僕がSTUDY FOR TWOでやっていきたいことに壁があるのが分かっていたから学生代表を引き継ぐか悩んだんだよね。
でも、過去に寄付金を伸ばすための努力を惜しまずに活動してきた先輩たちをたくさん知っていたから、想いを繋いで伸ばしていきたいと思った。

Q5.次のGDにはどのような要素を求めますか?(O支部2年Oより)

大きく分けると3つ。

1つ目は、自分に「現状できること」以上を求め続けることができること!

言い換えると、「今の自分にできないけど、できたらこんないいことがある」をどうやったらできるようになるかを考えられること。
難しいことから目を背けずに、難しいから辞めておこうではなく、いかにして簡単にしてやろうかくらいのマインドが欲しい。

2つ目は、目的への意識×論理的思考力×行動力

目的や目標をなんとなくの指標にするのではなく達成するものとして見ること。「達成に必要な」課題を論理的に考え、解決策に対して努力できること。GDとして決断していくことは前例が無いことが多いから、使い方が分からない&慣れない環境の中で初めて学食を使う時に感じるようなエネルギーが毎日要ると思ってください(笑)

3つ目は、「STUDY FOR TWO」のことが好きなこと!

メンバーとの交流が、販売が、広報が、とかこの組織の活動どれかの要素ではなく、この組織が行っていることに共感していて、だからこそ所属する仲間と活動したいと思うこと。
学生だから学業や就活など優先度がどうしても下がってくる時がある。
そんな時でも「やらないといけない」ではなくて「やりたいな」って思って寄付金を上げられるような、趣味の領域でできるくらいがいいかな。

…とまぁ、色々言いましたが、GDって一番成長できるポジションだと思います。
やりがいはあるし面白いよ~~~!



(団体旗を堂々と持つためにGDになったと言っても過言ではない。たぶん。)

3.GDの「私」から、STUDY FOR TWOの「あなた」へ

―「学生」「知識経験不足」でラインを引かないで!

Q6.しぎょさんが思う、メンバーのあるべき姿を教えてください!(O支部5年Sより)

どんな形であれ自分が「国際協力に」「教育支援に」関わっているという自覚を持つと同時に、教育支援を成し遂げる主体は自分であると認識すること。

Q7.どういう人にSTUDY FOR TWOに入って欲しい?どういう人に事務局のリーダーや、合宿係をやって欲しい?(O支部5年Sより)

目的の達成に貪欲に動き続けられる人。
モチベなんて「寄付金を上げたい」それだけで十分です。あとはその為に「動くこと」!
(事務局のリーダーや合宿係は)今の自分に「できないこと」の「どうやったらできるか」を考えられる人。ハイリターンのためにコストもリスクも取れる人にやって欲しいローコストでしか動けない学生にできることはないからね。
学生なのに、知識も経験も不十分なのに、その状態で「できること」にしか手を出さなくて何ができるんだ。それの何が面白いんだ。って思える人。

(パイ投げを喜んで受けるメンバーも待ってますよ)

最後に…
STUDY FOR TWOを、人生を、楽しみたいと思うなら「全力」でやる以外に道はない。このSTUDY FOR TWOで、「全力」な人は全員最高の仲間だ。これからも、全力で活動を楽しんで、そしていずれ胸を張ってこの団体から旅立っていってほしい。



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