はじめに
ケータイを開くとあれ、なにかが変わっている。「アップデート完了」のメッセージバーを見てあぁそうか、と思う。
慣れないうちはめんどうに感じたりする。気づけばそれが新たな普通になっている。
そのままで居続けるとシステムは必ず風化するので、アップデートは自動的に行われるまでになっている。
本当の維持には変化が必要不可欠。
今、地区代表はアップデートされる。
Qこの記事を書いているのは誰?
#川中子(かわなご)まい#日本女子大学の3年生
#短歌を詠むことがマイブーム
#形に無いものを表現することが好きで、
#タイプ診断結果はだいたい「芸術肌」。
#「ユーモアとまごころ」がモットー
#SNSはやっておりません
QどんなSFTライフを送ってきたの?
・2021年夏後半 STUDY FOR TWO 日本女子大学加入(入部の手続きを上手く行えていないことに気づかず「自称SFTメンバー」期間を約3ヶ月 続けていました)
・2022年 日本女子大学支部の支部長就任
(支援先チームのさえちゃんと一緒に支部長を務めました)
・2022後半〜23前半 春合宿係を務める
・2023年5月 関東地区代表就任
→駒澤大学支部のたのちゃんと一緒に活動中です!
→アイスブルーのたのちゃんとベビーピンクの私という個人的な(笑)ブランドカラーで「ふたりはプリキュア」のつもりでいますので、よろしくお願いします。
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Qなぜ地区代表になろうと思ったの?
“ここで自分にできることがある”と感じたから。
ここで少し、私がSFTに加入した経緯をお話します。
大学一年の春、私はもともと合唱のサークルを探して体験参加までしていました。
しかし何となく思い描いていたものと異なり、「どんなに好きなことでも大事なのはそれを一緒にやる仲間なんだな」という気づきを得ました。
その時SFTのチラシをハッと思い出し(印象的な広報って大事ですね)、
「数あるサークルの中でSFTを選ぶ人ってどんな人たちなんだろう。その人たちと関わってみたい!」
という好奇心で入ったのが始まりです。
・入って初めは自分がいる状態と今までとなにか違いがあるのか、手応えを感じずにいました
・積極的にお手伝いしてみると、やりがいに楽しさを感じました
・支部長になると、関わる人の数がぐっと増え、考え実行する楽しさを学びました
・春合宿係では色んな人の考えに触れることでとても刺激になりました
・そして、今です。地区代表だからこそできる関わり方、難しさ、楽しさがそこにある。そして今までの経験が作った「私」にしか、できないことがきっとある。
こうして私は地区代表になることを決めました。
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どんな関東地区にしていくの?
「一つの円陣を組める地区に」これが今年度の関東地区の定性目標です。
あなたが円陣を組もうとする時、そこには
・この仲間たちと頑張るぞ という仲間への信頼
・この仲間のために頑張るぞ という自分への信頼
があると思います。
私たち(まい・たの)はそれが自然と湧き上がってくるような地区を作りたい。作ろうとしています。
SFTが頑張る自分の居場所になる。
SFTが頑張りたい自分のキッカケになる。
信頼出来る仲間がいる。
信頼してもらえる自分がいる。
円陣は一人では組めない。
一人じゃなくたって例えば今同じ電車に乗っている見知らぬ人たちとでは、やっぱり組めない。
どんな人たちとなら円陣を組みたくなる?
その答えを、実感をもって示していきます。
アップデートカントー、はじまりはじまり〜