11月って地味じゃなかった。(Part 1)

気づけば2023年も残すところあと4週間 …
得も言われぬ無常さを感じながら、
21年間で (おそらく) 1番充実していた11月をふりかえってみます。


(サムネイル : 循環フェスの会場である梅小路公園の小道にて)



▶  11月のイベントおさらい
  • 11/12  :  循環フェス  @京都                                  (Part 1)
  • 11/18-19  :  事務局合宿  @東京                        (Part 2)
  • 11/25  :  京滋奈金・阪神合同地区活  @京都 (Part 3)
  • 11/26-27  :  学祭  @同志社大学      (Part 4)
  • 11/30  :  循環フェス報告会  @京都      (Part 4)
(京都と東京だけで生活しててちょっと面白い)



▶  循環フェスとは

 まずみなさんが思うのは、「循環フェスとは何ぞや」 といったところでしょう。
京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースの祭典  (公式HPより)
 ちょっとはイメージがつきましたか?  ここでみなさんにクイズです。
 「STUDY FOR TWO」 と 「リユース」 にはどんなつながりがあるでしょうか。

 答えはもちろん、「使い終えた教科書のリユース」 です👀


( SFTのみなさんなら即答ですよね )



▶  体験談&お悩み

 ということで (?) 、 今回は京滋奈金地区の4支部で集まった文庫本 ・ 参考書を
 定価の半額で販売しました !  最後はあまりの寒さで100円にお値下げ … 笑
 今回が初出展ということもあって、どんな年齢層の人たちが来るんだろう …
 と思いつつ臨んだわけですが、意外に老若男女問わず大盛況でした👏


 しかしここで困ったのが、現時点でのSFTは 大学生のみを対象に活動している という点。
 販売した文庫本 ・ 参考書はもちろん大学生が読んだものなので、
 「内容が専門的すぎる」 「お堅い本ばかりでめぼしいものがない」
 といった心の声がひしひしと伝わってきました😢


 ここ最近、ありがたいことに外部イベントに参加することが多くなってきたSFTですが …
 その際によくいただく質問の第1位が、
 「社会人の私はどんな形で支援できますか?」 というもの (諸説あり)。

 「社会人の方と関わる機会が増えている」 のに、「社会人の方ができることの選択肢がない」
 なんというモヤモヤなんでしょう … 💭

 ということで、僕なりのアイデアの卵を1つご紹介します ! (唐突)
  • 知り合った企業さんのオフィスに、本の回収ボックスを設置させていただく🏢
    • 集まった本は、近隣の大学支部や外部イベントで販売する
    • ただ販売するのではなく、その企業さんの紹介も添える
    • 読んだ方からの感想をお届けできたらいい感じ
    • CSR(企業の社会的責任)の観点からもバッチリ (?)
(既存のアイデアにちょっと付け足したようなものですが)

 ただ、このアイデアだと対象が 「企業に勤めている社会人の方」 に限定されてしまうので、

 ほかにアイデアがある方はこそっと教えてくださいね👂



▶  さいごに

 この記事1つで完結できるかと思ったらそう上手くはいきませんでした。

 これくらいのボリュームのほうが読みやすいですよね … ?

 Part 2 では年2回の大イベント 「事務局合宿」 について
 つれづれなるままにしたためるのでお待ちくださいませ~🍵


 拙文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました !




▶  おまけ

当日のようす (雨が降ったのもあって超寒かったです … 🥶)

きんかんもつ煮込み (毎日食べれるくらいの美味しさでした✨)


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