SFTと私

大学1年生の5月、先輩の雰囲気と活動に惹かれSTUDY FOR TWOに入りました。入った当初は支部のミーティングになんとなく参加し、回収・販売といったイベントになんとなく参加する。いわゆる、半分幽霊部員みたいな存在だったのではないかと今では思います(笑)

 そんな私にも転機が訪れます。2020年の春合宿。初めて全国の同期、先輩に会い多くの刺激をもらいました。『ここで得た刺激を支部に還元したい!』そう思った矢先に、合宿で仲良くなった他支部の先輩から、夏合宿係のお誘いをいただきました。せっかくのチャンスだしやってみよう。と決意し、ここから合宿係としても活動することになります。しかし、今まで甘々で活動していた私にとって、合宿係は楽しいだけではありませんでした。何度も辞めたいなと考えたこともあります。だが、一度決めたことは貫き通したいという私のプライドもあり、辞めることなく続けました。結局コロナの影響で夏合宿は開催できませんでしたが、オンライン開催の春合宿係まで係を続投。約一年間合宿係として活動できた経験は、私のSFT人生においてだけではなく、大学生活においても知識、自信に繋がったといえます。

 合宿係も終え、遂に3年生に。支部と地区で主に活動しつつ、9月には3年生向けイベント333を実施させていただきました。このイベントがうまく開催できたのも、一緒に企画・運営してくれた同期、企画を提案してくれた同期のおかげです。この場を借りて、改めてありがとう!話を戻しまして、主に支部と地区で活動していたわけですが、自分の居場所はここでいいのか、、と実は悩んでいました。というのも合宿係を経験し、全国との関わりを持ち続けたいなと思っていたためです。でも気づいたら半年がたち、3年生だし今更事務局に入っても歓迎されるのだろうかと思っていました。そんなとき、同期と話している際に『SNSチームおいでよ!!』と勧誘を受けました。ノリで言ってたのかもしれませんが、私には救いの言葉というか、とりあえずとても嬉しかったのを覚えています(笑)結局そのままSNSチームに所属することにしました。広報自体少ししか経験のない私ですが、これから勉強し少しでも貢献できるように頑張っていきたいです。このように、3年生でも新たな学びが多くあるという点も、SFTの素晴らしい部分なのではないかと個人的に思います。

 こうして振り返ってみると、この約2年半SFTを通じて様々な経験をしてきたんだなと実感しました。あの時、なんとなくでSFTという団体を選んで入ってくれた自分に感謝でいっぱいです。 残りの大学生活はあと約1年半。これからどんな経験や学びができるのかと思うとワクワクします!


 拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

藤川朋己
2021.12.03

pandoの藤川と申します。
つらいことも日々の積み重ねで乗り越えられることで大きな自信がついてきます!!!
残り1年半の学生生活を悔いなく頑張っていきましょう!!!

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